ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編
(ディスクシステム専用)

Famicom Mukahi banashi Shin Onigashima
★★★★4.5(2件)
機種
ファミコン (FC)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
1987年9月4日
メーカー
任天堂
定価
2,600

ゲーム概要

任天堂より1987年9月4日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されたテキストアドベンチャーゲーム。前後編テキストアドベンチャーシリーズの1作目。「桃太郎」や「かぐや姫」など、日本の昔話から引用したキャラクターが、独特の切り口により融合された世界観の元で活躍する。昔話特有の優しく親しみやすい語り口で主人公の男の子と女の子、動物たちによる冒険や出会い、別れを織り込んだ物語が展開される。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    今はディスクプレイは難しいのでダウンロード版にしましょう。

    ファミコンディスクの傑作アドベンチャーゲーム。様々な昔話の「ごった煮」のようなゲームだが、完成度は高い。
    今はディスクプレイは難しいのでダウンロード版にしましょう。
    結構難しくて、選択肢を間違えるとアッサリ「ゲームオーバー」になる不条理さも何とか許容範囲内か。
    ディスクとして発売された当時は「前編」と「後編」とが間を空けての発売で焦らされるという感覚を多くの人が味あわされたことだろう。
    男の子は前編から後編への過程でうちでの小槌を使って大成長を遂げたが、主人公2人には前世からの大きな謎があった・・・・。発売当時の、昔話の登場人物たちが次々と「鍋」の中に飛び込むという(「かぐや姫入りま〜す。」「桃太郎、入りま〜す。」が忘れられない)テレビCMも印象的だった。

  • ★★★★★ 5.0

    任天堂の名作アドベンチャーゲーム。

    日本のいろんな昔話がモチーフの和風アドベンチャーゲームです。
    主人公は、男の子と女の子がいて、2人を切り替えながら進めてゆきます。

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最終更新日:2021年12月6日 PR