ゲーム概要
サンソフトより1986年11月20日にファミコンのディスクシステム用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。宇宙に浮かぶ開発中のスペースコロニーを舞台とするSFストーリーで、主人公であるカーク・マックレーを操り、宇宙コロニー「ライオネックス」の地下の廃棄所からスタートして各フロアの問題を解決しながら最上階にいる婚約者であるマリー・ブラントと再会をして脱出するのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるサンソフト様が権利を所有しています。
© 1986 サンソフト All Rights Reserved.
レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日：2023年11月20日
デッドゾーン(ディスクシステム専用)
『デッドゾーン(ディスクシステム専用)』は、1986年にサンソフトからリリースされた独創的なアドベンチャーゲームです。宇宙コロニー「ライオネックス」の地下廃棄所からスタートし、主人公カーク・マックレーは婚約者マリー・ブラントとの再会を果たすべく、各フロアの問題を解決しながら最上階を目指します。
ゲームの魅力は、独自のSFストーリーにあります。プレイヤーは未知の宇宙空間での冒険に挑み、ライオネックスの奥深い謎を解明するために頭を使います。各フロアには独自の雰囲気と難易度があり、戦略的思考と洞察力が求められます。
ゲームの進行に合わせて展開されるサウンドトラックは、緊迫感と興奮を盛り上げ、プレイヤーを物語に引き込みます。また、当時のディスクシステムの特性を活かした、美麗なグラフィックも際立ちます。
本作は、その革新的なアイディアと緻密なデザインによって、当時のゲーム市場において一石を投じた作品といえます。ファンタジーとサスペンスが融合したこのゲームは、プレイヤーに没入感と興奮を提供し、未だに多くのゲーマーに愛されています。 -
★★★★★ 5.0
愛していたんだね
ちょっとひねりのあるアドベンチャーゲームですが、頑張ればなんとかなると思います。ただラストの暗号は難解なのでてこずるかも。自分はわからなかったので手紙を出して教えてもらいました。
LOVEこれを数字に置き換えると・・・。 -
★★★★★ 5.0
なぜ俺はここにいるんだ!キャリーどえーす!
このゲームは私にとって絶妙な難易度でした。13歳の時に4階か5階で挫折・・・最近30年ぶりに再挑戦し、苦労してクリア。攻略サイト等は一切見ていないので、クリアするのに10時間以上かかりました。一番難しいと感じたのは2階の種ステージでした。工場ステージ、地下廃棄場、最後の数字入力もわりと難しかった・・・
おにぎりボーナスステージ「でっとぞーん」はあまりにインパクトがありすぎ&爆笑。このゲームはかなり出来がいいゲームだと思いますが、知名度はあまり高くない・・・不思議・・・ -
★★★★ ★ 4.0
秀逸なストーリー。
スペースコロニーが舞台の、SFのアドベンチャーゲームです。
コマンド選択形式で、スペースコロニーから脱出するのが目的です。
【いっき】の、ボーナス面の、おにぎり拾いもあります。
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最終更新日：2023年11月20日 PR