ゲーム概要
エポック社より1990年9月14日にファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大人気『ドラえもん』のキャラクターたちと一緒に、世界征服を狙うギガゾンビを倒すため勇気と友情の冒険の旅に出る。主人公を操作し、ドラえもんと共にバラバラになってしまった仲間やひみつ道具を探しながら、ギガゾンビの野望を阻止するのが目的となる。過去の映画作品のキャラクターも多数登場する。
プレイ画面
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© 1990 エポック社 All Rights Reserved.
レビュー
-
★★★★★ 5.0
言葉も出ない
子供の頃すごくこのゲームが遊びたくて、大人になった今初めてプレイしました。
かなりの良作‥!
基本システムはドラクエの模倣だが技術的にはこちらのほうが上。
かなりの高速化が図られている。(恐らくドラクエ4よりも)
加えて四次元ポケットやドラミちゃん、敵がネズミだとドラえもんがマヒする、
などといった独自のアイデンティティも持ち合わせている。
バランスも一部の良作以外当時では考えられないほど良い。
まさにキャラクターゲームのお手本のような作品。
この時のエポック社すげえ!
ドラえもんは今セガがライセンス持ってるのでこの作品が移植されることは無いかもしれませんがゲームのわかる奴には極力勧めていきたい。
そう思わせるゲームでした。 -
★★★★★ 5.0
かなり良い出来のロープレ
アニメが原作のゲームって、つまらんのが多いけど、このロープレは素晴らしかった。物語の質・戦闘バランス・武器の種類・登場キャラの魅力、全てにおいて最高級。
内容・・・全部で4つくらいのステージから成り立ってて、各ステージに飛ばされた仲間達を救うために、順番にステージをクリアしていく、、、といった感じ。
秘密道具がこれでもか!というくらい出てくるので、原作ファンも充分楽しめる。ドラえもん好きでロープレ好きならなおさら楽しめる!
強いて言うならば、エンカウント率が高いのが残念だ。 -
★★★★★ 5.0
ドラえもーん。
映画、のび太の日本誕生で宇宙刑務所に入れられたはずのギガゾンビが、なぜか復活して悪さをするといった内容のRPG。
何が楽しいかって、ストーリーのあちこちで過去の映画作品のキャラ達が出てきて協力してくれるところ。
ドラえもんを見て育った世代には堪らないものがあります。
主人公が既存のキャラではなく自分自身だというところもポイント高い!!まるで自分がドラえもんと冒険しているみたいだもん。
あと、通貨がお金ではなくどら焼きというのが笑えた。 -
★★★★★ 5.0
私の原点です!
とにかく人生で最も繰り返しプレイしたRPGです!
キャラゲームとしてどころか、一般の名作RPGに負けず劣らず最高のゲームだと思います。
装備も充実、戦闘も秘密道具とジャイアンの歌で楽しく(笑)
そしてストーリーは他の方も書いておられますが、大長編ドラえもんが好きなら本気で嬉しい内容です!!
曲も温かみがあってすごく良いです。
間違いなく、これがあったから今のRPG好きの自分が居ます!!
とにかく何度遊んでも飽きません。時々無性に遊びたくなる一生の宝物です!
GBAかDSでリメイクして欲しいですね〜
リメイクでなくても良いから移植して欲しいです。
ドラえもん最高!!! -
★★★★★ 5.0
皆さんの高評価に感激ww!!!
劇場版ドラえもんの「総集編アナザーストーリー」と言っていい。
ドラえもんファンなら「ニヤリ」とする秀作RPGだ!
(エンカウント率が高いとか・問題もあるが、この作品の世界観の前には、どうでもいいことだ)
当時から「流通価格はかなり高値」なのだが、「ドラえもんと一緒に本格的に冒険できる」という魅力やその意外と「骨太な」歯ごたえ(プレイ感触)からか、「ファミコンで1番好きなゲーム」と挙げる人が多い。
「謎を解きながら じっくりレベルを上げて、道具はうまく使おう」
・・・本当に「王道の楽しさ」を持ったRPGだ!
音楽もいい!
最初のフィールドの曲を初めて聴いた時は「鳥肌」が立ったくらいだ!
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最終更新日：2021年11月7日 PR