ゲーム概要
セガより2003年11月27日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたタクティカルカードゲーム。『PHANTASY STAR ONLINE』の世界を舞台にしている。当時はネットを通じた協力プレイも可能だった。「ハンターズ」、もしくは「アークズ」の指揮官となって、部下のカードを編集してデッキを組んで戦い、それぞれの陣営の異なる物語が進行するシナリオモードで、惑星ラグオルの謎を解明するのが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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 それでも、プレイ時間はEp3の方が遙かに上なのは、やはりネットゲームだからと言う部分が大きいと思います。
 Ep3の醍醐味の一つはゲームを通じて、様々な人と交流できる事です。
 画面の中でうろうろしてるキャラ、一人一人がComではなくて人間なんです。
 ネットゲーム未体験の方は、この機会にぜひ参加してみてはいかがですか?
 ゲームの内容的にはやや大人向けです。
 負けると経験値がもらえないため、勝てないといつまで経っても弱いままと言ったような不満も確かにありますが、2対2のタッグ戦もあるので仲のいい友人と組んでComいじめで経験値稼ぎもできます。
 ネットゲームの入門用として見れば、四つ星半ですね。
 それと、中古だとオンラインにつなげない可能性があります。
 中古を買うのでしたら、販売店にちゃんと聞いてから購入した方がいいですよ。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 非常に面白い 最初、「カードゲー?何それ」程度でしたが、今はかなりEP3を楽しんでいます。 
 ルールが簡単なため、とっつきやすく、遊びやすいです。
 このゲームの良い所として従来のPSOシリーズにはなかった「プレイ中まったりチャットできる」「カドレボシステムによるバランス調整」「オフラインの充実」等があげられます。
 ただ、やはりカードゲーム=マニアックのイメージは払拭できずユーザーも日に日に減る一方です。
 確かに面白い、が、新しいパッチを当て、新しいカードを増やす事が出来ないため結局カードの種類に限界は来てしまいます。非常に残念ですが…。
 また、プレイマナーの悪化が衰退に拍車をかけている状況です。
 平均1ゲーム30分?1時間と気軽にでき、非常に面白いゲームのためかなり残念です。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 絶対に面白い!私は文句なく5つ☆つけますっ! カードバトルゲームって万人向けじゃないですかね? 
 いやいや、そんなこと全然ないですよ。
 逆に、通常のアクションゲーよりも万人向けなのでは?
 だって、通常のアクションゲーって、反射神経がダメな人にはつらくないですか?
 私はアクションゲーは、もともとあまり上手ではなかったのですが、最近は歳をとったせいか、より一層ダメになってきました…。(--;)
 そう、アクションゲームの爽快感とはまた別なものですが、知略をめぐらせ、敵をガンガンと倒す快感は、カードバトルゲーにだって、確実にあるはず!
 さらに、オンライン環境が整っていないからといって、このゲーム、素通りしてはもったいないですよっ!
 だって、オフラインでのシナリオモードでも十分楽しいんですv。
 確かにオンラインだといろんな人と対戦したりできるので、楽しみが広がるといえばそうなんですが、
 じっくりゆっくりと戦闘を楽しみたいならば、逆にオフラインのほうが落ち着いてできますからね。
 カードバトル初チャレンジでも、そんなにシステム難しくないです、大丈夫v。
 さらにさらに、このシリーズ初チャレンジでも大丈夫、大丈夫v。
 だって私自身がこのシリーズ、初チャレンジャーなんです!(^^ゞ
 コツコツといろいろな指令をこなすのは、絶対にクセになっちゃいますよー!
 (オンライン上では初心者多かったですし、怖くないですよー!)
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                                                                        ★★★ ★★ 3.0 もともと微妙だったけどオンラインがない今となっては… 他のPSOシリーズとは全く違うゲームです。世界観だけは共通ですが、その20年後の話になります。 
 政府の管理下に入った「ハンターズ」と、反政府組織「アークズ」との戦いの物語です。
 ストーリーでは相手組織の構成員を相手に、新技術のカードを使ってデータを具現化し戦う、という設定。
 トレーディングカードよろしくデッキを組んで対戦します。ハンターズでは装備カード、アークズではモンスターカードを扱い、特殊効果のカードは共通の仕様です。これに使用キャラ(NPC)の能力を加えたもので戦います。
 システムは単純で覚えやすいのですが、基本、勝ってる側が有利で逆転しづらいのが難点。ただ、ランダム要素が強いのでデッキが微妙でも運に恵まれれば勝てます。最大4人対戦可で、2対2でタッグマッチの形になります。
 プレイヤーの作った主人公は指揮官という扱いで、戦闘では指示するだけで直接参加はできません。能力値もないただのアバター。
 
 往時は、オンラインで対戦やトーナメントに参加すると、オフラインとは出現傾向の違うカードが報酬でもらえたんですが…
 オフラインだけだと、とても、とても、とても単調。
 もらえるカードが変化に乏しく、シナリオクリアには不自由ないものの、頭をひねってどうたらこうたらするにはちょっと、なかなかカードがそろわない。
 オフラインモードでは、シナリオを進めると使用可能キャラが増える仕様。最初はどちらの勢力も3人。シナリオは繰り返し遊べる。となると、前にシナリオクリアした際の主力デッキが2周目序盤は使えないという事態になることも。
 
 ストーリーは嫌いじゃないんですが、キャラクターによって人物や背景の描き込みに差があり、事件に関わる程度もまちまち。
 政府がらみの陰謀が描かれているものの全貌はわからず、主要な立場の人物は多くが登場すらしない。設定資料かなにか見ないとわからない部分多い。末端のキャラ達の目を通して間接的に描かれる感じですが、本筋に絡んでくるキャラはかなり少ないため、登場キャラの数の割に物語が浅いし、シナリオ上の存在意義を感じられないキャラもいる。
 正義や倫理について考えさせられるシナリオで、最終的にハンターズ側には消えないトラウマとしこりが残り、アークズ側はアジトを突き止められて追われ、傷ついた人々には何の救いもない、というのは、人を選ぶんじゃないでしょうか。
 主要なストーリーイベントはWEBコミックっぽいムービーで描写されるのですが、用意されているのは初期6キャラが関係するもののみで、他のキャラの中には重要なイベントなのにビジュアルがなくて深刻さがいまいち伝わらないものも。
 これはラストに至るまで変わらず、初期6キャラ以外、つまり大半のキャラでは、ラスボス戦の前に特に何のイベントもない…中にはシナリオの核心に関わるキャラもいるんですけど…
 また、初期6キャラならいいというものでもなく、その陣営の3キャラのうちその回で最も使用頻度が高かった1キャラしかラスボス戦で使えないというクソ仕様。他のキャラ使えばクリアだけはできるのは救済処置なのか。短いキャライベントのために6回もクリアする気は起きなかった。
 エンディングもキャラの個別エンドはないです。これだけキャラゲー的な要素が濃いのに、PSO的なあっさりしたエンディングで、後日談もなにもない。
 2周目以降両ルート攻略済みで、真のラスボスが唐突に出てきてエンドゥールート以外では何者なのか説明がないのもちょっと。どうもダークファルスの意志が存在し続けてるっぽいのですが、エンディングでパイオニア2を地上におろしてますが、大丈夫なのでしょうか。もともと精神体であるものを体を爆破したからって消せるとも思えないのですが。
 
 蛇足ながら往時のオンラインの状況をうろ覚えで書いておきます。
 開始直後こそ物珍しさで賑わっていたものの、すぐにガチ勢にエンジョイ勢が付き合いきれなくなりあっという間に過疎化。
 原因に、有利に勝つほど景品のカードの枚数やグレードが上がる仕様があったんじゃないかと思われます。
 まあ、定時トーナメント参加人数ゼロも普通だったので、淡々とCPU相手に勝ち続ければ優勝できる状況でもありましたが、そこまでして遊びたいと思った人も少なかった様子。ガチ勢は二人組になって交互に一方的に負けて相手にSランクとらせてカードを稼いでいたとか。
 コスト高いカードが言うほど強くないとか、強力すぎる防御カードやコストの割に強すぎるカードもあった気もします。
 パンチガードやペネトレイトガードといったアークズ側の切り札を無効にするカードも不評を買い、ただでさえ少なかったアークズ使用者がさらに減っていたような…
 アークズデッキはまだ戦略性があって楽しめたのですが、ハンターズデッキは本気で何が面白いのかわからず。考えること少なくて楽だけど。
 ロビーのビジュアルは好きでしたが、オンラインがない今では見ることもできない。
 カウンターだけでなくテーブルにアクセスしても対戦部屋を作れる仕様は恰好よかったのですが、友人とよく「ここでオセロとかトランプとかできたらいいのにね」と冗談を言い合っていたものです。実際、ぐるぐる温泉の後継みたいな機能があったらもっと長生きしたかもよ。
 思うに協力プレイを好むPSOユーザーは、ギスる率高いオンライン対戦という形式に馴染みづらかったのではないでしょうか。
 カード性能や出現率をオンラインモードだけでも運営が調整できたのですが、そういう小手先の部分以前のウケない理由があったように思えます。
 
 そういえば、デモムービーに登場しているデルセイバーが結局実装されなかったという噂は本当なのでしょうか…
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 「カードゲームなんて面白くない」そんな考えをこのゲームはなくしてくれました。
 まず最初の音楽が最高です。
 キャラクターもストーリーも良く出来ていると思います。
 もちろんカードもすごく良くてさまざまな種類があります。
 まずは司令官設定ができオリジナルキャラクターを作成できます。
 その後、アークズ(モンスター召喚)かハンターズ(武器装備)で選び二つのストーリーをクリアしていくというものです。
 うちはオンラインは出来ませんがオフラインで2コン使って弟とプレイしてます。 このゲームは戦略が命!!
 フィールドをうまく利用し、使うカードやコストを考えながら進めていきます。
 相手がいくら強い武器やモンスターのカードを持っていても対抗することができるということがいいところです。
 とってもオススメなゲームです。
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最終更新日:2021年10月16日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                    


 
        






















































