ゲーム概要
タイトーより2004年1月29日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードで人気のゲーム『式神の城2』を移植。新キャラクター「ニーギ・ゴージャスブルー」「ロジャー・サスケ」の2名を追加。さらに、「式神攻撃」は壱式と弐式、2つのバージョンから選択できるようになった。特徴的なゲームシステム、テンション・ボーナス・システムも健在。ハイスコアを目指そう。
プレイ画面
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レビュー
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 ゲームには全5種類のステージが用意されており、ステージごとに異なるデモが挿入されます。さらに、2人プレイ時には、使用キャラクターの組み合わせによって異なるストーリーが展開され、全てがフルボイスで再現されています。また、特定の条件を満たすことで出現する「エクストラオプション」を使えば、ゲーム内容を自在に変更することも可能です。このため、プレイヤーは自身のオリジナルなバージョンを作り出すことができます。さらに、インターネットランキングにも対応しており、全国のプレイヤーと競い合うことができます。本作は、ユーザーの自由度が高く、独創的なストーリーや多彩なプレイスタイルが楽しめる魅力的な作品です。
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                                                                             ジーティン ジーティン★★★★★ 5.0 投稿日:2024年3月5日 人気シューティングゲーム『式神の城2』のPS2版 『式神の城2』は、人気シューティングゲーム『式神の城II』の完全移植版で、プレイステーション2で販売された。本作では、アーケード版『式神の城II』の世界観を忠実に再現し、より深く堪能できるストーリーデモを全36パターン収録している。さらに、2Pのストーリーデモが初めてフルボイスで収録されており、プレイヤーは物語により一層没入することができる。また、「ストーリーコレクト」機能を通じて、クリアしたストーリーデモをまとめて視聴することも可能となっている。さらに、貴重なイラストを閲覧できる「ギャラリーモード」や練習用の「プラクティスモード」が追加されている。プレイステーション2ならではのオリジナル要素として、ボスと連続して戦う「ボスアタックモード」や、弾の大きさやスピードを自由に設定できる「エクストラオプション」も収録されている。 
 
 本作の魅力は、アーケード版の楽しさを忠実に再現しつつ、プレイステーション2ならではの追加要素を楽しむことができる点にある。ストーリーデモやフルボイス化されたストーリーは、プレイヤーにより深い物語体験を提供し、ギャラリーモードやプラクティスモードなどの追加要素は、より多彩なゲーム体験を楽しむことができる。加えて、ボスアタックモードやエクストラオプションなどの新要素は、長く楽しむためのボリュームを増加させている。本作はファンにとって待望の移植版となり、新たなプレイヤーにもおすすめの一作となっている。
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                                                                             アマチャ アマチャ★★★★★ 5.0 投稿日:2024年3月5日 アーケードで人気のシューティングゲーム『式神の城2』を移植 『式神の城2』は、アーケードで人気を博したシューティングゲームの移植版です。この移植版では、新キャラクター「ニーギ・ゴージャスブルー」と「ロジャー・サスケ」が追加され、より多彩なキャラクター選択が可能となっています。さらに、「式神攻撃」は壱式と弐式の2つのバージョンから選択できるようになり、プレイヤーの好みに合わせた戦略が展開できます。特徴的なゲームシステムやテンション・ボーナス・システムもそのまま健在であり、プレイヤーはハイスコアを目指して熱いバトルに挑むことができます。 
 
 『式神の城2』の魅力は、その独特なゲームシステムと爽快なプレイ感です。新キャラクターの追加や式神攻撃の選択肢の拡大により、より深い戦略性が生まれ、プレイヤーはより一層ゲームに没頭することができます。また、テンション・ボーナス・システムなどの要素は、プレイヤーの興奮を高め、長時間プレイすることへのモチベーションを保っています。これらの要素が組み合わさり、『式神の城2』はシューティングゲームのファンにとって必見の作品となっています。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 違った視点からの感想。 あるスジでは有名な会社アルファシステムが初めて出したシューティングゲーム(以下STG)式神の城の続編、それがこの式神の城2。メカが自機であることの多いこれまでのSTGと違い、各話(各ステージ)にそれぞれステージデモが入り、巫女や魔法使い、人狼族に異世界の人間などそれぞれ細かい設定がしてある、魅力ひいては個性を持った人物を自機として使える「キャラゲー」として、はまり込めば楽しいがそれまでが大変なSTGをこれまでSTGをやった事のない人でもより親しみやすくする工夫の詰まったゲームといえる。これまで小さな会社だったアルファシステムが以前に出したゲーム「ガンパレード・マーチ」のヒットなどで力をつけ、初めて続編を出す事に踏み切ったのがこのゲームで、前作はステージデモのセリフがアマチュア声優だったのがプロ声優に変わったのに加えて協力プレイでステージデモがでなかったのが今回すべての組み合わせでデモが出るなど(総勢8人のキャラがいて、全5ステージ+エンディングなので8×6+8C2×6=216パターンものデモがある)、前作に比べ「キャラゲー」としての大幅なグレードアップは明らかだといえる。前からSTGファンだった人には物足りないだろうというのも事実だと思うが、STGをやり始めるきっかけになるには十分な魅力を持ったゲームだとも思う。 
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                                                                        ★★★★★ 5.0 個性的なキャラクター、爽快シューティング 自分はシューティングの経験があまりありませんが、ゲームセンターでプレイしたところ面白そうだったので購入しました。初心者の自分でもとても楽しく遊んでいます。 
 シューティング本来の楽しさに加えて敵弾に接近して撃破すると、獲得スコアが増加するシステムがスリルがあって凄く爽快です。難しそうに聞こえるかもしれませんが初心者の私でも可能でした(無論パーフェクトには無理ですが)。
 最初はキャラクター色が強すぎるかと警戒しましたが、プレイした結果そのキャラクターが個性的で惹かれてしまいました。台詞の掛け合いが熱くてついついのめり込んでしまいます。
 個人的にはストーリーやストレンジリアルな世界観も気に入っています。
 細かな部分(曲の一部や台詞のフォント)でアーケード版との相違が見られ、再現度で言えば高くはないかもしれません。コンシューマー版はPCに加えてかなり多くのハードで発売されているようなので、再現度を求める方はPS2版以外も比較検討してみて下さい。
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                                                                        ★★★★★ 5.0 良移植 1コインクリアする目的で買って。 
 このソフトで練習してアーケード版1コインクリアできたので、満足です。
 特にアーケード版との違いは感じなかったです
 ロードも短いです。
 特に不満は無いです。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 普通に満足 一作目の式神の城はやったことがありません。 
 ゲーマーと言えるほどゲームをやらないので私には人が自機になるという設定のSTGが新鮮でした。
 キャラクターが7人選べ、それぞれ攻撃方法が違います。
 敵ボスも個性的なので他のSTGに比べ長く楽しめると思います。
 ボス戦だけ練習したり、STAGEの始めから中ボスまで練習したりもできます。
 難易度は「とてもやさしい」から「とても難しい」まで選べますが敵の攻撃は「とてもやさしい」でもかなり激しいです。
 特殊攻撃を使用して一定時間無敵状態にならないとダメージを受けてしまうような攻撃が随所にあります。
 せめて敵弾を普通によけて進めるぐらいのモードがあったらと思います。
 コンティニューも4回までなので最初はかなりつらいです。
 3回ダメージを受けると死んでしまうので、難易度の内容にもっと差があればSTG得意の人もそうでない人も、もっと楽しめると思います。
 一作目の説明書には、ゲーム設定背景などが詳しく書いてあるのかもしれませんが、IIが初めての私にはこの解説だけでは世界観がつかみにくい設定でした。
 ボス戦ではセリフが入りますが、セリフとセリフのつながりがけっこう不自然です。
 ただし、説明書のキャラクター紹介などにもかなりおかしな表現があるので、この点は、このゲームの味の一つなのかもしれません。
 声優とお金の大人の事情かもしれませんが。
 改善して欲しい点も多々ありますが、それでも買って損はしないと思います。
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 自分のような初心者にとってはかなり高いハードルだった。僕がこういうゲームが苦手なだけかもしれないが。
 
 だが、やりこむにつれ、パターン化したり、スコアを稼いだり、ボスを速攻で倒すなど、独特のおもしろさに目覚めてきた。
 
 ただ、爽快感があまり無かったような気がする、ゲーセンでよく見かける縦シューティングのゲームはもっと自機が凄い攻撃をして敵が派手な爆発をあげるのが印象的だった為、少し地味目かなと思った。
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最終更新日:2024年3月5日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                     
                    






 
        





















































