• マッドワールド|スパイク|Wii
  • マッドワールド|スパイク|Wiiのゲーム画面
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ゲーム概要

スパイクより2010年2月10日にWii用ソフトとして発売されたアクションゲーム。斬新なビジュアルと突き抜けた表現で世界中を驚愕させた『MADWORLD』のWIi版となる。モノトーンのアメコミ調グラフィックと、直感的操作のド派手なバイオレンスアクションで、未知なる刺激と爽快感を実現している。テロ組織に占拠され、死のウイルスをまかれたジェファーソン島に現れた男・ジャックの真の目的とは?

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるスパイク様が権利を所有しています。
© 2010 スパイク All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年3月24日

    プラチナゲームズ開発による、独特のアートワークとバイオレンス表現が生み出す未体験のエンターテインメント

    『マッドワールド』は、テロリストによって占拠され、完全封鎖された島を舞台に、賞金1億ドルをかけて人間同士が殺し合う史上最悪のエンターテインメントショウ"デスウォッチ"を戦い抜く新感覚アクションゲームです。
    "体感するバイオレンス"と銘打たれた本作は白と黒、そして血の赤だけという強烈なビジュアルインパクトが特徴で、過激で爽快な殺戮描写がプレイヤーの脳髄を刺激します。殴る、斬る、刺すといった操作をボタンではなくWiiリモコンで直感的に行うことにより、プレイヤーと主人公が見事にシンクロしているゲームです。


    ■白と黒の独特なヴィジュアルと、突き抜けたバイオレンスアクション
    他に類のない、モノトーンのアメコミ調グラフィックの世界に、ただ一つの色は“血の赤”。
    白と黒の世界が赤く染まっていく独特の世界で、Wiiリモコンを振りかざすことで生まれるゲームとのシンクロ感。
    直感的操作で、誰もが簡単に繰り出せるド派手なバイオレンスアクション。
    それら全てがプレイヤーに未知の刺激と爽快感をもたらす!

    ■多彩で独創的な攻撃法で観客を魅了しろ!
    タイヤをかぶせて身動きを封じ、頭に標識を突き刺して…最後はトゲの壁に放り投げてトドメを!
    物語の舞台となる史上最悪のエンターテインメントショー「デスウォッチ」では、観客の満足度が全て。
    各ステージには数多くの攻撃ギミックが用意されており、それらを幾重にも利用して観客を魅了しよう。
    数々のギミックをどう使うかはプレイヤー次第。独創的、芸術的な倒し方を追求せよ!

    ■直感操作で繰り出す過激で爽快なフィニッシュアクション
    弱った敵に近寄ると、画面下にフィニッシュ技のアイコンが点滅。発動させるとユニークで刺激的な必殺技に突入する。
    突き抜けた殺戮表現が魅力の行き過ぎたフィニッシュ技は、使用している武器や技をかけるときの敵の態勢などにより、バリエーション豊富に発動。
    Wiiリモコンによる操作でジャックとのシンクロ感を味わえる!

  • ★★★★★ 5.0

    シン・シティをゲーム化した感じ

    前情報から、コミックや映画で知られているフランク・ミラー原作のシン・シティ を彷彿させましたが、プレイしてみてアメコミ風のキャラクターデザイン、独特なカラーリング、そして残虐描写などなど…確実にスタッフはそれを意識して制作していると実感しました。

    ゲームそのものは同プラチナが開発した BAYONETTA に近く、格闘アクションといった赴きです。
    お馴染みの(?)バイクシーンもあります。
    難易度はそれほど高くなく、ボス毎にコテコテな解法はないので、基本的にパターンを覚えて、ごり押ししていけば十分クリアできるレベルでした。
    随所でコントローラーを振るQTEが発生しますが、入力はそれほどシビアではないので割りと気軽にできます。
    あまり加速度センサーを使った操作は好きではないのですが、このゲームに関してはプラスに働いたなと感じます。

    グラフィックは中間色のない白黒(と黄色、赤)のみなので、建物の構造やアイテムなど観辛いという欠点はありますが、前者に関しては1ステージのマップ自体決して広くはないので、把握するのは難しくはりません。
    むしろ、見易さを優先してこの雰囲気を壊してしまったら台無しですし。

    ストーリーは タクティクス オウガ 、 ファイナルファンタジータクティクス で知られている松野泰己氏によるものです。
    今作は氏がよく手がける中世的な世界感ではなく、殺伐とした現代といった赴きなので、下品で粋な台詞が非常に多く、なかなか異色な印象を受けて面白いです。
    中盤以降になってくると松野氏ならではのシニカルなカラーがでてきて良かったです。

    あと、最後にエログロ描写の多いゲームなので年齢に関わらず、ゲームとして割り切れない&洒落の通じない方の目に届かない所でプレイして下さい。

  • ★★★★★ 5.0

    無修正はありがたい。

    海外と変わらない仕様です。
    なので首は飛ぶは体は真っ二つになるは殺りたい放題です。

    アクションもヌンチャク専用で最初は操作がどうなるかと思ったがリモコンを振るアクションは”縦振り”と”横振り”のみなので誤作動は起こりようがなく快適にプレイできます。
    (振り下ろしが振り上げになっても入力されるのはご愛嬌w)

    ゲーム内ではギミックもある程度(あくまである程度)用意されているしボスの死に様は多様にあり見ていて飽きはないです。

    ただ、内容が内容なのでネチョグロ系に対してゲラゲラ笑いながら出来る人はオススメしますが血の飛び散りに対して不快感を持つ人は辞めたほうがいいです。
    といっても、これを見てる人はある程度理解したうえで見ているので解っていると思います。

    不謹慎ではありますがかなりストレス解消になると思いますよ。
    無双のように切っても血が出ないし斬った感じのしないゲームよりワラワラ敵はでないですがひとつひとつが濃いので倒した感はかなりあると思います。

    ファミ通以上の評価は私個人は得られました。

  • ★★★★★ 5.0

    Wiiの残酷ゲーム、買わないのはもったいない

    Wiiでこのようなゲームが出ると知ったとき、小躍りしました。
    というのも、360やPS3ゲームのシビアな操作にはとうていついて行けず、私のようなゲーム下手は、爽快感というモノをまったく感じられなかったからです。

    その点、Wiiの場合は多少操作がおおざっぱでも、バッタバタ切っては倒す快感を味わえる!
    アイテムが見づらい点を差し引いても、とてもわかりやすいし面白いです。
    同じステージでも、色んな倒し方によって新しい発見がありますし。

    でも、売れなかったところを見ると、やはり皆さんシビアな操作の方がいいみたいですね……。

  • ★★★★★ 5.0

    Wiiの隠れた傑作。

    Wiiの隠れた傑作。
    確か元カプコンでデビルメイクライなどを製作したチームが手がけていたような。

    任天堂のラインナップにはない方向性のため、本当に当時はウェルカムでしたね。
    もういい加減ゲームメーカーも顧客層とか狙うのやめたらいいのね。
    それで目標どおりの売上になったのか本当に疑問。

    みんなが買っているハードにないジャンルを提供してくれたら買うっつーの。
    本作のような中身もあるソフトであるならば、ですけど。

  • ★★★★★ 5.0

    サイコーに面白い

    アメコミチックな画面!ブっ飛んだ内容!さらには突き抜けたバイオレンスアクション!!これはかなりの中毒性あり!!こんだけ過激なシーンが多いにもかかわらず無修正での発売というのも嬉しい!
    アメコミもしくはバイオレンスな内容が好きな方々はぜひプレイして下さい(けどグロ苦手な人は注意!かなりグロいです!)

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最終更新日:2023年3月24日 PR