• テイルズ・オブ・シンフォニア ラタトスクの騎士|バンダイナムコ|Wii
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テイルズ・オブ・シンフォニア ラタトスクの騎士

Tales of Symphonia - Ratatosk no Kishi
★★★★4.8(6件)
機種
Wii
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2008年6月26日
メーカー
バンダイナムコ
定価
6,800

ゲーム概要

バンダイナムコより2008年6月26日にWii用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大人気RPG『テイルズ オブ シンフォニア』のその後を描いた続編となる。従来の『テイルズ オブ』シリーズの戦闘システムを踏襲し、バトルフィールドの属性変化を新搭載している。また、モンスターと契約して自分の仲間にすることもできる。前作で行われた世界再生から2年、主人公エミルによる新たな物語が幕を開ける。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンダイナムコ様が権利を所有しています。
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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年2月27日

    テイルズ・オブ・シンフォニア ラタトスクの騎士

    『テイルズ・オブ・シンフォニア ラタトスクの騎士』は、ニンテンドーゲームキューブ用ソフトとして発売された「テイルズ オブ」シリーズの人気作「テイルズ オブ シンフォニア」の続編となっています。
    主人公ロイドたちが世界再生した2年後の世界を舞台にした作品となっており、前作の世界観はそのままに、シンフォニアキャラも登場し、冒険の手助けをしてくれます。また、本作ならではの新規要素も満載です。

    今作ではモンスターとの契約が可能となっており、モンスターを倒したあとに契約を結ぶことが出来れば、パーティーの一員となります。モンスターは、料理を食べさせることで成長していき、特定の条件を満たせば進化することもあります。

  • ★★★★★ 5.0

    新しい心の住人 さよなら、ラタトスク。

    本作を今朝クリアした。レベル54。プレイ時間約34時間の旅。
    エミルとマルタ、シンフォニア時代の英雄たちは、僕の心にすっかり住み着いてしまったようだ。
    RPG史上最高に気弱で臆病な主人公、エミル。
    恋に恋する乙女を地で行く現代っ子なヒロイン、マルタ。
    少々粗暴な精霊ラタトスクに憑かれたラタトスクモード エミル。
    危なっかしい2人を暖かく支えるシンフォニア時代の主人公たち。
    「前作の主人公が、本作の主人公の敵」という奇抜な設定は斬新。
    ロイドを信じる仲間と接するうちにエミルたちは様々な事を学んで行く。
    このゲームには、本作の物語をくんだmisono女史の素晴らしい主題歌にあるように「最高のパートナー」が複数登場する。
    エミルとマルタ、ロイドとコレット、仲間たち。アリスと3Kデクス。
    リヒターとアクア、リヒターと悲しき、、、、。
    彼らの関係はとても魅力的で、そのやり取りや、行く末を見守るだけでも本作は楽しめる。
    非常に魅力的だ。確かにテイルズシリーズとしては異色の存在だろうし、シンフォニアというテイルズ史上もっとも人気のあるタイトルの続編として本作は難しい立場に有ると思うが、1つの作品としては、近年稀に見るエッジのある面白いタイトルだと思う。多数用意されたスキットとよばれる寸劇は笑いあり、涙あり。戦闘後の会話のやり取りも面白い。
    食わず嫌いでは勿体ない作品だと思う。レビューも参考になるが、この作品ほど自分でプレーして自分で評価して欲しいと思うゲームはない。
    今日テイルズVを購入して来たが、ラタトスクが恋しくてたまらない。
    一度XBOXの電源を落として2週目に入る自分がいる。
    このゲームの世界はとても愛しい、沢山の人に知って貰いたい。
    ぜひエンディングまで見てほしい。
    派手ではないが、心の琴線に触れる演出は素晴らしい。

  • ★★★★★ 5.0

    プレイ感想

    サブイベント等無視で30時間くらいでクリアしました

    良いところ
    モンスターシステムが意外と面白い
    モンスターに分岐進化がある
    教本でモンスターの技を増やせる
    ノーマルでも結構難しくボスに緊張感がある
    フリーランによる戦術性の増加
    戦闘スピードが速めで爽快感がある
    BGMに旧作のリメイクがある
    セーブ速度がかなり速い
    序盤の説明が丁寧
    ゲーム開始時に会社のロゴが飛ばせるのが好印象
    某声優ファン歓喜の内容
    2週目にモンスターが引き継げる

    悪いところ
    ロードが長い、我慢できないほどでもないしアビスほどでもないけどシンフォニア経験者から見ると微妙に長い
    戦闘で攻撃を受けると気絶することが多くこれがよくわからない
    旧キャラのレベル、装備が固定
    ダンジョンが長いわりに脱出アイテム等がでない
    戦闘で死ぬとセーブポイントからやり直し
    モンスターシステムの影響か操作できるキャラが少ない(後半になるとかなり増えました)
    戦闘中に切り替えないと前作キャラが操作できない

    今回モンスターシステムが気に入るか気に入らないかで評価がわかってくると感じました
    微妙と面白いで評価が分かれるのは仕方ないなと思います
    ※イベントスキップ不可と書きましたが一部イベントはA+Bの長押しで出来ました、すいません…

  • ★★★★★ 5.0

    感動できます

    始まって暫くは、主人公が謝ってばかりだったり、只ヒロインが駄目な主人公にメロメロだったり、旅の目的がコア探しとロイド探しと、ふーん( ',_ゝ`)な感じだったりするのですが(内容薄っ、と何度かWiiコンが御釈迦様になろうとしました)、2/3終わった辺りから怒涛の快進撃でした。
    先が楽しみで仕方なくなる反面、終わってしまうのが寂しくなっていきました。
    最初から楽しくプレイされているなら、もう言う事ない作品になると思います。
    キャラクターは一人一人実はとても芯が強くて、クリアし終わった時には、必ず何か残るものがあると思います。
    シンフォニアのキャラも、各自見せ場があり、前作をやった方ならニヤリとしてしまう様な会話もしばしば。
    ロイドが好きな方もやって損はないと思います。

    一周のプレイ時間は大体30時間前後です。
    クリア後の引継はGRADEでできます。
    とりあえず私はアリスにゾッコンでした(*'Д`)
    一個人の見解ですが、続編として満足のいく素晴らしい作品だと思いました。

  • ★★★★★ 5.0

    響き合う心を信じるRPG

    初週を60時間以上かけてようやくクリアしました。クエスト制覇やサブイベント探し、魔物育成などしていたらこんなにかかりました。
    恐らく25時間程度でクリアできるボリュームだとは思います。

    タイトルはこのゲームのジャンルになるものですが今回はその名の通り「信じること」をテーマに据えています。
    さらにもう一つ、合言葉「勇気は夢を叶える魔法」。
    信じて前に進まなければ何も変わらない。そのために勇気が欲しい。でも自信がない。
    そんな自分を塞ぎこんでしまう主人公は正反対であるもう一つの人格「ラタトスク」に成り代るのだが...。
    私はラタトスクの強烈な性格はいいバランスを与えていたように思う。主人公はとても優しい。それに仲間達も彼に近い。かつての主人公ロイドがいない以上その中で突出したラタトスクがメリハリを利かしている。確かに違和感を感じるが大げさ過ぎるくらいが丁度いいのだ。

    他に私の観点から今作で特に評価できるのは前作でロイドが言ったセリフ「目の前の人間一人救えなくて世界再生なんて出来るか」というのがあるのですが今回もそのことを忘れられていなかったということ。よかった。

    また前作をプレイした方なら絶対気になるサブイベントが後半にありました。世界再生の後、ロイドはエクスフィアを回収する旅に出たわけですがなんとそれは二人旅だったのです。それが誰だったかで面白い話が聞けます。何かいろんな感情が沸き起こってきましたよ。

    あと忘れてはならないのがOPアニメーションですよね。
    今回もI.Gは良い仕事をしています。
    サビ入って以降のエミルがモンスターと戦闘をするあたりからの作画が特に素晴らしい。
    非常にテンポがいいし曲もクリアするとその良さが際立つ。

    システムに関して
    第一印象、実に簡単になったなと思いました。
    ステージ移動がかなり楽になっていたのですが、チープな3Dマップを走り回るよりは好印象。
    操作も楽ですし分かり易い。まぁ選択肢があってもいいかとは思いますが...

    なによりモンスター育成が意外と楽しい。変化するのを期待してワクワクレベル上げしてました。キャプチャーした魔物は名前が変えられないのですがそれが逆にやり込み魂を擽り気に入る名前がでるまで手間をかけられる。私の場合は仲間はすべて漢字とか。魔物はレベルアップも早いのでサクサクできるのも嬉しい。しかも強いので損はしないし何度も繰り返し育成ができるのでほぼ終わりなし。

    私は総じておすすめできるレベルだと思います。
    (注:個人的にこの作品はスピンオフであると考えています。その上での評価をさせてもらいました)

  • ★★★★★ 5.0

    十分だろう。

    はい、発売からずっと未開封のままやっと最近開けてクリアしました。

    ファンタジア・エターニア・アビス・ディスティニー辺りはやっています。
    レビューの多さを見れば、期待度が高かった証拠なのかな。
    前作シンフォニアはやっていません。
    ただ、シンフォニアは、友達のプレイを見ててのクリアですので、見つゲーですw
    まぁ釘宮という声優を知らない人がやったら「?」と思うだろう。
    声優を楽しむと良い感じだろうなぁ。
    なんか最近勘違いしてる人もいるけどテイルズ自体、フツーの人から見たら十分オタゲーですから。

    前作主人公の雰囲気ぶち壊しは、正直べタだけどちょっと面白い。
    他のテイルズ作品でも前主人公ぶち壊しの世界観はやってみたくはある。

    では、感想をザッと。
    裏をパッと見シンフォニアの子供くささプンプンのパッケージではなかったのでシンフォニア後の世界観+αが楽しめれるだけ良いと思う。

    ワールドマップも欠点だと言うが、ワールドマップの広さを作る+バグ取り作業はきっとハンパ無い苦労だろうし、個人的にはすぐに目的の町にいけるし無駄な移動時間を過ごさなくて好印象。まぁこの価格でワールドマップが無いだと!?

    と思う方もいると思うし、7千円弱は高いと思うかな。ワールドマップ無し-1200円くらいで発売してくれたらまだ良かったか?

    俺自身がファンタジアが一番好きだったんでシンフォニアでここまでの続編なら十分良いと思う。PSPのファンタジアリメイクは、手抜き過ぎて泣きを見ましたから。

    RPGとしては十分楽しめるでしょう。モンスターも着眼点は面白いけど、料理がモンスターだけしか食べれないってのはちょっと・・。
    旅館で泊まったらフェイスチャットが出るとかも無いし、とにかく細かい配慮がなされていないのは確か。
    個人的には十分楽しかったし、買って良かったです。
    シンフォニア知らない人でキチンと雰囲気を感じれる人なら買っていいんじゃ無いかな。

    以上。

    まぁでも、当日に買って中古で2000円とか見るようになってから、やり始めるのも無駄金でしたが・・・_no

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最終更新日:2023年2月27日 PR