ゲーム概要

角川ゲームスより2015年4月2日にWii U用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。天空の大地ガルーダを舞台に、「ロデア」の活躍を通して、他に類を見ない独特のスカイ・アクションと感動の物語が楽しめる。観察力と、それを突破するためのアクション技術を磨き、ゲーム史上類を見ないほどの巨大ボスとの戦いに挑もう。また、本作にはWiiソフト「天空の機士ロデア」が同梱されています。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである角川ゲームス様が権利を所有しています。
© 2015 角川ゲームス All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年2月5日

    ロデア・ザ・スカイソルジャー

    『ロデア・ザ・スカイソルジャー』は、数々のアクションゲームの名作を世に贈りだした“プロペ中裕司氏”と“角川ゲームス”による新しいアクションアドベンチャーゲームとなります。
    大空に浮かぶ、天空の大地 “ガルーダ”を舞台に、飛行可能な人型ロボット「ロデア」の活躍を通して、他に類を見ない独特のスカイ・アクションと感動の物語を楽しむことができます。
    プレイヤーは、フィールドに様々な形で点在するエネルギーの結晶“グラビティストーン”等の飛行エネルギーを入手しながら、襲い来る機械帝国の機械兵へ闘いを挑んでいくことになります。

  • ★★★★★ 5.0

    久しぶりのステージクリア型アクションで自分はヒット作品(そもそも似たジャンルが最近あんま無いんだけど)

    初めにどちらも非常に面白いと書いておきます

    スカイソルジャー
    Wiiuゲームパッドプレイに切り替えるにはテレビ必須
    ステージ中は変更不能。ステージセレクトマップの設定で変更。変更後は記憶するので再度設定するまでそのまま。
    操作が反転がなく?右なら右手のようにひとつしかない。
    この2点は早々に修正いれて欲しいです。特にテレビないとパッドプレイ変更不可能な点。テレビ使われてたら使う機能なのにパッド側だけで切り替え不能は変です。タイトル画面中にパッドの方に切り替え項目作るべき。ステージ中も変更不能は不便。
    ゲームパッドを台に置いてプロコンでプチモニタープレイ可能。これはgoodです。
    操作はグラヴィティデイズににてます。重力浮遊と壁歩き無いくらいかな。AでジャンプAで呼び動作で狙って飛ぶ、Bでブーストキック、空中ゲージを使い切れたら飛行不能。地上はスティックで歩きBでアタックまたは選択武器。基本はこれの流れ。

    Wiiロデア
    Bで狙いをつけて振る。Aでブーストアタック。非常に簡単。
    プレイすれば分かりますが
    酔いやすい、グラビトンがうまくとれない、飛びすぎてしまう。
    ここが問題だったのでしょうかね?。Uは予備動作でグラビトンが取りやすく変更されてるので何となく修正理由はわかると思います。天空の版は扉にグラビトン数で開く仕掛けがありテストプレイの結果、購入者が初見で惨敗し想定した風に遊べない危険性があるので変更したと思います。飛びすぎも仕掛けがスルーというか配置された島が空気でほとんど無視状態になる。対象年齢的に考えて難しすぎる。こう言う問題があったのでしょう。特に島スルーはどこに進むかどこにいるか一瞬大人でも判断不明になります。

    Wii版が絶賛されてますがどちらも非常に良いゲームです。Wiiu 版も少し遊びやすいようにパッチが入れば問題が無いでしょう。ダブルパッケージは非常にお得だと思います。在庫がはけたらプレミアつく可能性もゼロとは断言できないと思い自分は値崩れを気にせずに即買いました。3dsのみの体験版も画質や視点操作に難ありだが起動5回で3話まで遊べる。
    Wiiu版の率直な感想はps2世代のオーラをまとったゲーム。ひっさしぶりに王道というか子供向けというか懐かしく感激ものです。他のひとも書いてますがオンラインの仕組みがベースでマルチ用ステージを繰り返し欲しいドロップ狙いで遊ぶ周回ゲーム、中古対策に必要以上に課金まみれのゲームとか増えすぎですよ。
    ロデアは数は出ないでしょう。値崩れもするかも知れません。しかし、自分は満足です。Wiiの仕組みを駆使した天空の機士、少し操作して浮かんだ懐かしいプレステ2オーラひっさげたスカイソルジャーが手に入ったのです。これだけで満足です。どちらがとかじゃなく方向性が違うのでどっちもどっちもすばらしい。

    最近はステージクリア型のアクションはすくない。初回版が残る可能性も非常に高いので、値段が落ち着いて興味あれば買っても損は無いでしょう。絵がとにかく良い。昔のプレステにたくさんいたキャラクターみたいで懐かしい。残念なのが数が出なくて、主軸の角川版ロデアが悪くかかれてて続編が多分でない点。Wiiu ロデアは天空版ベースで基本はある程度できてるから十分に合格ラインだと思うんだけどね。

    追記
    ロデアはプロコンで遅延起きるとかここで書かれてますがパッドオンリー+プロコン距離60センチ程度でテスト。この組合せ遅延起きそうですが、スムーズに反応して問題無いです。テレビ側の表示速度とかの相性ではと思います。
    感想
    自分は中さんのプロぺは全然知らない。ソニックは3dsのVC版をコンプしててダウンロードセールの3dsソニックを持ってる程度。雰囲気を楽しむ程度でクリアはしてない。ロデアザスカイソルジャーは特に問題点もなく少し練習すればムササビのように細かく木々を飛びながら遊ぶ感覚で楽しい。亀型の敵にブーストアタックを高速で連続して裏返して倒すとかムササビ感がすごい。天空の機士ロデアは後でやる予定なので少ししかしてないが風たちぬで主人公が飛ばしたオモチャの飛行機の感覚。(駄菓子である色のついたやつで、先端にプラ性プロペラの部品つける飛行機っていうほうが通じるかな)のようなビューンといく感じ。ステージグラフィックはプレステ2に毛が生えた程度。だけど、スカイソルジャーはそんなボロカスに言われるほどか?って思った。
    ロックマン系、3dステージのマリオサンシャイン、ギャラクシー系、クラッシュバンディクー、グラヴィティデイズ(こいつはステージクリア型じゃないから厳密には違うかもしれん)、ソニック以外も機種問わずに2dも含めて色々やってるけどスカイソルジャーは酷評され過ぎな気がします。出来が不安な角川ですがアクションゲームとしてみたら普通に遊べるラインですよ。所詮は角川と先入観で決めつけてるような気もしなくはない。

    ふりかえるともともと多くはないジャンルだけど、本当にステージクリア型のアクション減ってる。自分は貴重なジャンルなのでプロペでも角川でも気にしないから出てくれただけでも満足です。素直に2作同梱でハッピー程度。まあ、アクションファンなら今の6200円の価格でも角川、プロペも十分に気に入りますよ。自分は、値段きにしませんが待てる人は値引き率が手頃になった時にでも購入をしてください。物語はシリアスに適度におふざけありの児童文学書3年生レベルかな。はなからバカにする姿勢でなければ大人も楽しめる物語で悪くはないですよ。

  • ★★★★ 4.0

    隠れだけゲー(その機種でしかプレイ出来ない隠れた名作)

    心情的にはWiiU版のが綺麗だと思ってプレイしたくなりますが、こちらはWii版の方が面白いという何ともヘンテコな出来になっています。

    Gravity DAZEというvitaやPS4の前身的なゲームになるのかな?
    Wii版の方が自分で操作して飛んだ!という陶酔感が得られやすいのですが、wiiUだとなんか飛んだみたいな体感的な差がありますので
    もし買うならば他の方も書いてるように初回版をオススメします。

  • ★★★ ★★ 3.0

    買ったばかりですが

    評判が悪く購入をためらっていましたがふと思い立ち買ってみました。

    我が家にはwiiしかないので、私が購入したときの販売元の記述に初回盤かどうかが明確に言及されていなかったのは少し不安でしたが、製品画像は初回盤パッケージだしwii版がついてなけりゃ返品すればいいかなぁという軽い気持ちで買ってみたら、初回盤がしっかり届きました(笑)
    販売元がちょくちょく変わるので保証はありませんが一応、現時点でも新品の初回盤が買えたことを報告しておきます。

    wii版の最初の方、3dsの体験版と同じだけ進めた状態の感想ですが、やはり操作はかなり独特で酔いました。。が、Nightsを初めてプレイしたときもだいぶ酔ったのでこれは慣れかなぁという感じです。

    ヌンチャクを加えてアナログスティックでのカメラ操作や緊急回避等の操作を割り振っても良かったような気がしています。リモコン一本の操作はかなり潔いです。

    wiiU版はハードの購入予定がないのでどうしようか検討中です。

  • ★★★★ 4.0

    初回版をおすすめします

    スタッフや作風から気になっていましたが、当時は悪い噂も多かったため様子見で購入を待ったところ、1980円の初回版が売れ残っていたため最近購入しました。

    Wii版クリア済み、WiiU版未クリアですがレビューを

    ストーリーについて
    WiiU版の方が丁寧(あらすじ等)が入っているぐらいで内容自体は同じです。
    声優さんは有名どころも多くストーリーがフルボイスということもあって楽しいです。
    キャラクターも個性豊かで面白いキャラクターがたくさん登場し飽きさせません。

    ゲームの内容について
    よくWiiU版はWii版の劣化と言われますが実を言うとゲームシステム自体が結構変わっていますので、その人の好みによって評価が分かれるといったほうが正しいです。
    Wii版はステージクリア型アクションでステージ内でアイテムを取るとパワーアップ、ダメージを受けるとパワーダウンポインターでの操作等メジャーなゲームで例えるとマリオギャラクシーのような要素があります。
    コツをつかむと戦闘等でも不便なことがなく、飛行時間に制限が無いため(詳しくはWiiU版の説明参照)とても爽快感のあるプレイが出来ることが魅力的です。カメラに関しては基本
    進行方向に進みつつ変えるのが基本なため目標を通り過ぎたりしてしまった際に面倒といった欠点があります。アクションゲームの基本的な部分は抑えたシステムなので古風なアクションゲームが好きな方は熱中すると思います。
    WiiU版はステージ内で強化されることはなく敵を倒した際にランダムでドロップする素材を集めてキャラクターと武器を強化していくシステムです。また、飛行制限システムがあり飛行中と攻撃時にゲージを消費してしまいます。これがなくなると地面に落ちるわけですが、ゲージがない時に吹き飛ばされてしまった場合等には即死します。
    また、素材はランダムドロップの上に集まりにくいこともあり中々強化することができず
    敵は中盤ぐらいで一気に強化されこちらが素材を必死に集めて、1,2段階強化したところで対して楽になりません。
    最大で10レベルぐらいまで強化できるみたいですが素材集めが面倒でとてもやってられません。
    ある意味デビルメイクライのようなシステムかもしれませんが難易度はこちらが相当強化すること前提、戦闘は前述のゲージのためどうしても時間がかかってしまうこともあり素材集めを含めて戦闘が楽しくないのが個人的に残念です。さらに言うとこちらはロード時間が少し長いこともあってそれも素材集めが苦痛になる点の一つです。
    以上のことから自分の好みに合うと思うものを買ってみてください。
    ハイスピードや爽快感を求めるなら初回版(Wii版)は必須です。

  • ★★★★ 4.0

    Wii版とWiiU版、両方の序盤を遊んでの評価

    ◇Wii版
    画面へポインターを向け、Bボタンを押すとまっすぐ、Bボタンを押しながらリモコンを振ると振った方向へ曲線を描きながら向かっていくキャラクターの操作が気持良い。
    どの距離から曲線を描けばダメージを回避出来るか、あるいは障害物の裏に想像できる次のポイントへの視界を得る事ができるか、プレイヤーの自由なルート選択で飛べるのがこのゲームの醍醐味です。
    言葉にすると難しそうに聞こえますが、リモコン一本の直感的に動かした操作からもっと上手い方法をプレイの中ですぐ試してみようと行動出来、壁にぶつかると真上に飛び次の進むべき方向へカメラが自動的に向く等、広いステージで迷わずに気持よく操作出来るようになっています。僕は3D酔が人より激しいので慣れない操作から少し目を回しましたが、プロローグ?ステージ1が終わる頃にはある程度コツを掴み今は気持よく遊べるようになりました。
    まだ序盤で全体的なボリュームはわかりませんが、スコアアタック的なやりこみには耐え得るものと感じています。
    意外だったのはモニターを4分割して最大4人まで参加できるマルチプレイの存在。いつか友達来た時に遊んでみたいです。

    ◇WiiU版
    会話が増えている等のボリュームアップは感じますが、ステージとストーリーは序盤である今のところWii版とほぼ一緒です。
    違いは操作方法とステージで集めたアイテムを使いキャラクターを強化できる楽しみがあるところです。アクションゲーム、というかナイツの続編的な期待をしていた僕はキャラクターの強化はあまり興味がありませんでしたが、触ってみるとあってもいいかなと感じれるものでした。
    操作に関しては左スティックでキャラと標準を動かし、右ティックでカメラ、ボタンでジャンプ等のよくある操作。敵やアイテムが近くにあったら自動で狙ってくれて、どれかボタンを押せばなんとかなるのはゲーム初心者にはありがたいのではないでしょうか。
    WiiUゲームパッドに加えてWiiUPROコントローラーとクラシックコントローラーが使えますが、リモコンのポイント操作には対応していません。操作周りに関してはWii版のリモコン操作が楽しく感じたので同じ操作出来ないのは残念。WiiU版は空を飛ぶのに制限時間があり、場合によってはジャンプの移動の方が早いのも気持よく飛ぼうと意識するプレイヤーの足を引っ張っているように感じます。

    ◇あとがき
    とりあえず、発表されて長い間音沙汰のなかったゲームですので発売されて良かったです。
    長い間発売を待っていたユーザーは期待も不安も兼ねながら購入されたことと思います。
    2011年に完成されていたはずのWii版ロデアからずいぶん時間がたっての発売なので、経過した時間分のスパイス期待したのですが、どちらかというとマイルドになってしまった感じですね。どちらもクリアした時にやり込もうと思うのは、やっぱり僕もWii版のほうかもしれません。
    それらを含めても総評的に良ゲーの部類に入ると個人的に感じているのですが、近日中に発売される大作ソフト達を押しのけて周りにオススメするには弱いかなとも思います。
    僕の周りは誰も購入予定はないので(ネットの友達ですら)情報の共有が出来ないのが少し寂しいですが、こんなゲームもあるんだよと貸してあげる分には恥ずかしくないソフトですので、相手が興味を持てば一緒に遊ぶ機会を持ちたいです。

    ☆追記(少しネタバレを含みます)

    ◇Wii版をクリアして
    ゲーム自体は快適なアクションに助けられ、最後までモチベーションを落とさず遊び切ることが出来ました。アクション部分はとても満足の行くものです。
    物語を終えて、ストーリー部分は不満が残っています。
    特にラスボスが鬱々としたセリフを延々と重ね、難易度が高くリトライが多かったので同じセリフを難度も聞くのが苦痛でした。そのボスの言葉の背景に、プレイヤーであるロデアも(助けれたはずなのに!と思うイベントを抜けて)助けることの出来なかった悲痛があり、キャラクターは表にださないものの、プレイヤーは何食わぬ顔で気持よく飛べるはずがありません。ラストはソニックアドベンチャーのようにただ悪を倒すためにきれいな空の下をハイスピードで気持よく飛べたらよかったのになぁと、妄想しながら最後に後味の悪いステージをクリアすることになりました。(主題歌が流ればなおよかったな)

    ◇WiiU版をクリアして
    Wii版に慣れたせいかもしれませんが、ステージが進み極端に難易度が高く感じるようになりました。
    体当たり直前で飛行時間が切れてダメージをうける、浮いている敵を倒しに行くと直前でエネルギー切れで残機を失う。アイテムやオブジェクトにぶつかりにいくつもりが、ダメージ判定を持ってる敵につっこむ。Wii版と同じ感覚で遊ぶ自己責任ではありますが、飛んだら駄目なシーンが多くストレスがたまっています。
    10?15分のステージの道のりで事故とも言えないミスでゲームオーバーになり最初からになってしまうと、せめて残機システムをなくすか、敵へアタック成功した時に飛行時間が回復すればなぁ、と。。。
    極端にストレスを感じるステージがちらほらとありましたが、クリア後のオマケは豊富で、Wii版の主題歌を流しながらプレイ出来る部分が気に入っています。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

ロデア・ザ・スカイソルジャーの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!ロデア・ザ・スカイソルジャーの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

WiiU売上ランキング

最終更新日:2023年2月5日 PR