ゲーム概要
バンダイナムコより2012年12月8日にWii U用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。鉄拳シリーズの一作で、本作では1対1、2対2そして1対2の対戦が楽しめるマルチプレイヤーシステムを搭載している。カスタマイズ機能が充実、さらに様々なアイテムを装着して自分好みにでき、WiiUのGamePadを使えば衣装の上に自由に描きこみが可能となる。鉄拳シリーズの全てが詰まった決定版となっている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月29日
鉄拳の全ての遊びが詰まった「鉄拳タッグトーナメント2」を堪能しよう
『鉄拳タッグトーナメント2 WiiUエディション』は、「鉄拳」シリーズの一作となる対戦格闘アクションゲームです。
見た目も格闘スタイルも個性的なキャラクターを操り、方向キーとボタンの簡単な組み合わせで、多彩な技を相手にぶつけてノックアウトする壮快感はそのままに、本作ではタッグを組んで、2キャラで同時に攻撃する「タッグアサルト」や、2キャラで同時に相手を投げる「タッグスロー」などのタッグ対戦が楽しむことができます。 -
★★★★ ★ 4.0
コツをつかんで一撃壮快!
WiiUロンチ唯一の格ゲーということで買ってみました。
アーケードモードを4週、他のゲームモードをひと通りいじくった上でのレビュー。
格ゲー歴は龍虎の拳やKOFシリーズをプレイしていた程度で3D格闘ゲームはほぼ初心者レベルと思ってください。
やりこんだ方向けに調整されているのかゲームスピードが早く最初のうちはついていくのに大変です。
ガチャガチャ動かしても結構動かせますがアーケードモード後半の相手ではそうは行きません。
ではどうするか?練習あるのみです。基本を学べるコンボットモード、自由にキャラを動かせるプラティクスモードなど練習方法は多彩なので腰を据えてまったりと行きましょう。技をひとつ覚えるだけでだいぶ変わるので。
難易度を下げるのもいい手です。上手くなったら上げるなどしてモチベーションを保つことが大事です。
ゲームパッドのみで動かせるのでテレビを付けなくても寝っ転がりながらプレイできるのも他のハードにない大きな魅力です。
またWiiUのみの特徴としてゲームパッドの画面に好きな技を割り振ってタッチで発動できる事ができます。
私のようにゲームスピードについていけない初心者でもタッチで発動!
複雑なコマンドなしで簡単に出せるので今まで敬遠した方も手を出せるとおもいます。
このシステムはストリートファイター3Dにもありましたがこちらは溜め技などはしっかり貯めてから発動するので対戦で著しく有利不利になる事は恐らくありません。
任天堂キャラのコスチュームを使えるのも魅力です。
大抵見た目がとてもシュールで笑えたりしますがキャプテンファルコンそっくりさんができあがったりと普段の衣装とは違ったアクセントが加わったりして楽しいです。
歴史のある格闘ゲームなのか個性豊かなキャラクターがたくさんいて飽きないです。
まずは好きなキャラを見つけることから初めましょう。
まったり楽しむことが上達の秘訣ということで頑張って目指せ一撃壮快! -
★★★★ ★ 4.0
初心者から上級者まで楽しめるゲーム
スーパーマリオのコスチューム選択機能が実装されているので購入しました。
Wii U専用ソフトなのでコントローラ配置はパッドの十字ボタンでキャラ操作、4つのボタンがそれぞれ四肢に対応しています。
Wiiリモコンで遊ぶ場合は十字ボタンでキャラ操作、1・2ボタンとA・Bボタンが四肢に対応しています。
操作できるキャラが50人近くいるので一人のキャラを極めて、全キャラのエンディングを見ようと思うと相当時間がかかるので長く遊べるます。
対CPU戦では初心者でもボタンを適当に押しているだけで勝ち進めますが、エンディングに近づくと技量が無いと勝てません。
当然ながらアーケードスティックがある方が遊びやすいです。 -
★★★★★ 5.0
最高です
PS3の鉄拳5DRを延々とプレイする事6年ほど。
リリをよく使いますが、5DRのモデリングが好きでした。
特に髪の毛。
今回ついに、サラサラかつ綺麗な髪の毛のリリが使用できるようになり、5DRとおさらばとなりました。
映像に関しては、今まで出た鉄拳の中で最高に良いです。
ゲームオプションにて、PADのみでプレイする事が可能になるので、一度クリアしてからは、もっぱらPADでプレイしております。
手の平で、美しい映像のリリを動かせるだけでも、このゲームを買って良かった。
攻撃モーションも随分と増えており、美しい足技が更に栄えています。
デフォルトの難易度EASYだと、難なく勝利できるのでストレス解消できます。
不慣れな人でも、そこそこ練習すれば余裕だと思います。
ロード時間は一般的なもので、なんら苦痛を感じる事はありません。
処理の重そうなJINPACHIと戦っても、全く処理落ちはなく、遅延も感じられず。
本体の中にずっと入れておきたいので、ダウンロード版も買おうと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
システム面に疑問
届いてから1日ほど経った時点でのレビュー
開封して最初にWii U GamePadで遊ぼうとした時、スタート画面前のメーカーロゴが出てくるあたりから音が出なくなり、オープニングムービーやキャラ選択画面、さらにはゲームを開始した後も一向に音が出ず、オプションでBGMやSEの音量を上げたりしても変わらなかったのでバグってんのかと思いましたが後から電子説明書を見たらオプションの「DISPLAY SETTINGS」→「PLAY TYPE」でWii U GamePadを選ぶ必要があり、それを選んだらその瞬間から音が出るようになりましたが、まさかそこを設定しなければ音が出るようにならないとは思わなかったのでビックリしました。
別にそこを設定しなくてもGamePadで操作自体はできるので、いちいち設定なんかしなくてもTVとWii U GamePad両方から音が出るように出来なかったんでしょうか?
あと「ARCADE BATTLE」や「TEAM BATTLE」でキャラクターを選ぶ時に途中で選ぶキャラを間違えたり違うキャラに変えようとする際Bを押すと直前のキャラ選びに戻るのではなく、いきなりゲームを終了してメインメニューに戻るかどうかを聞かれるので直前に選んだキャラを変更するには1つ前の画面どころか一番最初のメニューに戻らされていちいち選び直さなきゃいけないっていうのがとても面倒に感じたし、
そういったシステム面で色々疑問に思うところや改善すべき点があると思いました。
「KINOKO BATTLE」や任天堂キャラのコスチュームなどは任天堂感が強く出てて面白いと思いました。 -
★★★★ ★ 4.0
総じて出来はいいが、処理性能による影響も目立つ
PS3版を持っていますが、鉄拳3ぶりの鉄拳ボールとゲームパッドプレイに惹かれてWiiU版も買いました。
1.処理性能による影響?
以前から、ネットの情報でPS3とXBOX360との処理性能の差なのか、ステージグラフィックの劣化は認識していましたが、そんなことはそういうもんだと思えば大したことはありませんでした。
それよりも問題なのは、どなたも書いていないので、個体差なのかわかりませんが、対戦中以外のいろいろな所でカクカク(スロー)するところです。
(これはPS3ではカスタマイズ時以外一切(多分)発生しませんでした。)
・メニュー選択やキャラ選択の切り替え操作(特にカスタマイズ画面がひどい)無操作では対戦前に色々カクカクします。これが特に処理性能のせいだと思われます。
・キャラパネル表示時の移動、
・メッセージ表示(Aボタンで早送りできるメッセージ)
・パネル表示の背景(火の演出?)
・GET READY・・・の文字表示
ステージ背景の劣化は正常と言えば正常ですが、どう考えても表示のカクカクは正常とは認識できないので少しストレスになります。
ちなみにカスタマイズはPS3でもカクカクすることから、特に負荷が大きいと考えられます。メニューの切り替え時には表示以外に音声も若干おかしくなります。
2.TEKKEN TUNESのDLCは?
PS3では、有料DLCにより過去シリーズからの好きな音楽も設定できます。
これがWiiU版では今のところありません。
上記により★-1としましたが、過去のシリーズと比較してグラフィック(6がひどかった)や技の動きなど正統進化していますので、おまけ要素や「ゲームパッドプレイも含め大変満足できる作品です。
ちなみに今のところPS3よりも操作しづらいですが、コントローラーによる慣れの問題でしょう。
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最終更新日:2023年1月29日 PR