ゲーム概要
NECより1996年7月12日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。パソコンからの移植作品。考古学者の龍介は、謎の杖をめぐる事件に巻き込まれていく。システムが簡略化されているので、アイコンを選択すれば行動を決定できるようになっているのが特徴。PCエンジンの移植にあたり、グラフィックは全て一新されている。
レビュー
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★★★★★ 5.0
名作といえるかも
元々はエロゲーだったようですが、エロ要素を全てなくして普通の作品として出されたもの。
しかし・・・面白いんですよ、これが!
原典を知りませんが、エロ要素なんて全くいらないくらいストーリーが面白い。
もしかしたらPCエンジンのアドベンチャーゲームの中でも最高峰の一つかも。
当時、数多くプレーしたPCエンジンのADVは、プレー後ほぼ処分してましたが、「真・怨霊戦記」と「DE・JA」「コブラ」だけは今だにしまってあります。
おきゃんなヒロインや主人公(プレーヤー)、登場人物が脇役に至るまでとても魅力的。
最初はミステリとして始まるファンタジーです。
結構人気があるせいか、当時から結構プレミアがついてて、秋葉原のショップなどでも値段が下がらない作品でした。 -
★★★★★ 5.0
これまた懐かしい!
真・怨霊戦記と同じくPCエンジンの終わりの方で発売されたソフトですが、面白い!とにかく主人公がペラペラと良く喋る!喋る!喋る!(爆笑)コマンド式アドベンチャーゲームですが、アイコンを使って色々なことが出来ます。やはり真・怨霊戦記同様に値段が上がってますね。機会が有ればまた遊んで観たいソフトで有ります。
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最終更新日:2022年4月18日 PR