ゲーム概要
リバーヒルソフトより1991年8月6日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。シナリオ・ゲームデザインは飯島健男、キャラクターデザイン・原画は荒木伸吾・姫野美智、音楽はSHOW-YAと当時、第一線で活躍していた様々な分野のクリエイターが集結して製作された。戦闘はフロントビューで能力値は光る玉で表現されており、ダメージを受けるとひびが入って割れていくのが特徴。
プレイ画面
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© 1991 リバーヒルソフト All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★ ★ 4.0
戦闘は地味だけど
ビジュアルシーンに比べると戦闘シーンは地味だけど良い出来だと思います。
レベルアップの仕組みが独特なので慣れるまでは死にまくる可能性もあるが個人的には楽しめた。
ストーリー展開は複数居る主人公がそれぞれの目的に沿って戦うのだが、最終的には続編の「ブライ?」で集結しパーティを組んで全ての戦いに決着を着けると言う内容。
そのため?がないとストーリーが完全には楽しめないので1と2の両方を一度に買う事をオススメします。
2本同時に買うだけの価値があると思うので。 -
★★★★ ★ 4.0
八玉の勇士たちが平和を守ります
パソコンからの移植のRPGになります。物語は2部形式で展開され随所にビジュアルシーンが入ってます。
ビジュアル、演出、個性溢れるキャラクターなどがとっても魅力的な作品で大変楽しめるつくりになっていると思います。ストーリーも素晴らしく感情移入しやすいゲームのようです。
とにかくオープニングが長くて映画を観賞しているような雰囲気?
ただCD-ROMということで読み込みがどうかと。まあ当時のレベルを考えると許容範囲。 -
★★★ ★★ 3.0
最後まで、できなかった。
PCからの移植ですが、ビジュアルシーンは良いが、フィールドマップがすぐに画面が切り替わってどこにいるのか良く解らないし、戦闘場面も貧弱だし、もう少しPCエンジンにあわせた作りをしてほしい。途中で投げた思い出があります。
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最終更新日:2022年4月6日 PR