ゲーム概要
レイ・フォースより1993年10月22日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。「ミリアムガルド」という架空の世界を舞台に壮大なファンタジーが展開する。イベントのスムーズな展開を重視した親切なシステムが特徴となっている。また、ゲームミュージックは「宇宙戦艦ヤマト」の音楽を手がけた宮川泰氏が担当している。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるレイ・フォース様が権利を所有しています。
© 1993 レイ・フォース All Rights Reserved.
レビュー
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★★★ ★★ 3.0
レアなソフトではあるが・・・
当時としてはよくあるRPGで、いまとなっては昔のオーソドックスなRPGは貴重。
未プレイの方も多い作品。
オークションでもいまだによく売れているのを見かける。
やや不親切で粗削りな部分が多いがキャラはいい。英雄伝説っぽいが中身はドラクエかな。
ドラクエっぽいネタが満載。
装備品買うときなど誰が装備でき、能力がどれだけあがるかわからないのは痛い。
道具などは入手すると説明があるのでいい。
PCEでは当たりはずれが多いRPGが多い、特にコズミックファンタジー。
このRPGもそれに近い部分はある。
序盤レオンのみときレベルがあがるとエンカウントの雑魚敵の数が徐々に増えていき最大6匹固定になる。
ランダムで敵の数どうにかならなかったのか・・・・後々敵数は減るのでいいが序盤はめんどい
また光の英雄なのにレオンはろくな魔法を覚えず筋力のみ・・・・。せめて剣の技くらい覚えろよ。
ソフィアは美人だが、攻撃魔法を優先で覚える。回復魔法覚えないのはなぜ?自分の村出る前に教われよ!ということで序盤の回復はレオンが行うことに・・・。
僧侶が仲間になるころはだいぶ楽になるが、残りの二人は魔法すら使えず攻撃のみ。もうちょっとなんとかならんか?
エンカウントが高すぎで経験値低め。レベルあがるまでかなり戦闘を強いられる。
キャラの絵に騙されて買うと痛い目見るよ。高価なお金を出して買うレベルではない。
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最終更新日:2022年4月5日 PR