ゲーム概要
T&Eソフトより1995年1月20日に3DO用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。リアルタイムで進行する3Dダンジョンを探索する名作RPG『Advanced Dungeons & Dragons』シリーズの続編となる。全方位スクロールする3D空間を動き回り、コマンド操作時も容赦なく襲い掛かってくるモンスターたちを倒して先に進んでいくスリル満点のバトルを存分に味わうことができる。
プレイ画面
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© 1995 T&Eソフト All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★★ 5.0
半端なくハマる!
idの元祖FPSをちょっと入れた(一人称視点)3DダンジョンRPGと言ったところでしょう。 しかもキャラクターメイキングで自分らしくステ振りが可能な上にダンジョン内部もデフォでEASY、NORMAL、HARD且つカスタマイズ出来る。 ロストダンジョンは長く楽しめます。ただJRPGでお馴染みのシナリオやムービー云々が好きなら絶対に合わないので注意。
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★★★ ★★ 3.0
悪くはないけど・・・ストーリー性はゼロです。
アドヴァンズド・ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズのシェア・ワールド・ゲームのひとつです。
内容は一人称視点の3Dアクションです。
もともとはPCゲームでしたが、その移植です。
(ちなみにPC版は日本では未発売。過去のAD&Dゲームをワンパックした「AD&Dアーカイブズ」として再販されたものが、数年前、非常にコアな一部輸入ゲーム店で少し出回っただけですので、PC版は激レアです。)
内容は「アイ・オブ・ザ・ビホルダー」などのようなものが、ポリゴン、テクスチャーによってファースト・パーソン・シューティングのようなものにまで進化したような格好です。
ただ、技術は世代的にDOOMなどのような域にまでは達していません。
数十種あるキャラクターの顔、魔力や腕力などへのポイントの振り分けにより、自由なキャラメイキングが出来ます。
ストーリーは、王国の地下迷宮にひたすら潜っていき、最深部に巣食う最強の化け物を退治すること。
とはいっても、会話などは無く、本当にひたすらもぐっていくだけで、ややもすると単調に陥りがちです。
ダンジョンの薄暗い雰囲気は非常に良く出来ています。
なお、当時としては珍しいダンジョンジェネレーターが搭載されており、プレイするたびに毎回異なるダンジョンが生成されるため、毎回異なる迷宮を探検できます。
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最終更新日:2021年11月8日 PR