ゲーム概要

アスペクトより2002年3月7日にドリームキャスト用ソフトとして発売されたゲームディスク付きブック。本では「バーチャファイター」「シェンムー」を生み出した世界的ゲームプロデューサー鈴木裕が初めて明かす開発秘話が楽しめる。また、「ハングオン」「スペースハリアー」「アウトラン」「アフターバーナー2」「パワードリフト」の伝説の体感アーケードゲーム5本を完全移植したドリームキャスト用ゲームディスクも付属。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年9月19日

    鈴木裕 ゲームワークス VOL.1

    『鈴木裕 ゲームワークス VOL.1』は、ゲームファンとゲームクリエイター志望者に向けた貴重な宝物です。この書籍は、ゲーム界で「バーチャファイター」「シェンムー」などを生み出した鈴木裕氏が、彼のキャリアから生まれた初公開の開発秘話やゲーム哲学、美学、アイデアの原点を深く語ります。
    鈴木裕氏は時代を常にリードし、名作「ハングオン」「アフターバーナーII」を生み出しました。この書籍は、彼のゲーム制作への情熱と創造力を探求する旅に誘います。ゲームキャビネットの原画や制作過程の資料、図面、アイデアスケッチなどが満載されており、これらの資料はゲームの誕生過程を垣間見る貴重な窓となっています。
    さらに、この書籍には付属のドリームキャスト用ゲームディスクが同梱されており、伝説の体感アーケードゲームが完全フルバージョンで楽しめます。読んで学び、そしてプレイして体験することで、鈴木裕氏のゲーム哲学を一層深く理解できます。
    本作は、ゲーム創造の魔法に触れ、ゲーム開発の舞台裏に覗き込みたい人々にとって、まさに必携の書籍です。鈴木裕氏の熱意と創造力が詰まったこの一冊は、ゲームの魔法を信じる者たちにとって不可欠な資産となります。

    【収録ソフト】
    ・HANG-ON(ハングオン)
    ・SPACE HARRIER(スペースハリアー)
    ・Out Run(アウトラン)
    ・AFTER BURNER(アフターバーナー)
    ・POWER DRIFT(パワードリフト)

  • ★★★★★ 5.0

    何と言ってもパワドリが素晴らしい!

    アーケード版そのままのパワードリフトが遊べる!それだけで買いです。3DS版やサターン版なども有りますが、今作に収録されているパワドリこそ1番出来が素晴らしいと思います。

  • ★★★★ 4.0

    初代ハングオンがプレイできる!

    私もゆうちんさん同様、プレ値で買いました…私の時はさらに高騰して1万5千円…笑
    でも、毎回シェンムーを起動するのも面倒ですし、仕方なくですね。
    移植は詳しくないんですが、見た目や動きはアーケード同様です。
    ただ、確かに音色は明らかに違うんですよね。
    全くの別物!とまでは言わないんですが、アーケード少しでもやってた方なら「あれ、こんなだっけ?」と違和感があると思います。
    その点でマイナス☆ですが、貴重なソフトであることには変わりありません。
    初代ハングオンがプレイできるのは、これだけではないですかね。
    何か一つ価値を感じられる方なら、おすすめです!さらに高騰しないうちに笑

  • ★★★★ 4.0

    違うネットショップで

    ゲームソフト単品版を購入しました、5タイトルのゲームが1枚のGD-ROMで遊べるのでいい

  • ★★★ ★★ 3.0

    パワードリフトのために。

    誰でも100万円の車より、1000万円車の方が欲しい。

    ゆうちゃんのゲームはその時代常に一番の憧で、自分が12歳の時はセガの大きなゲームセンターにスペースハリアー、アウトラン、アフターバーナー、パワードリフト、G-ロック、R360までおいてあった。そのころはまだメガドライブの時代だったので、家庭用との差は相当にあった。今でもVF4は(エボ、FTは却下)世界一綺麗で凄い動きでこれぞアーケードゲーム、さすがセガという感じ。PS2版とは全然違う。

    マイケルジャクソンが自宅でアフターバーナーやアウトランをプレイしているなどの話を聞くと羨ましかったですね。日本のセレブはあまり業務用を買いませんがVF2をグリフィージュニアが自宅でプレイしていたりしているのをテレビで見たことがあります。

    今では家庭用ゲーム機はかなり早くなり、その頃のゲームは再現できますが、いまでも355やVF4、昔のは体感筐体がなく家庭用では面白さ95%ダウンという感じなので、今でもゆうちゃんのゲームは庶民には憧れです。

    ゆうちゃんの本と言うことで楽しみにしていました。値段も高いし。最初、あまりの字の大きさにびっくりした。絶対的な情報量が大事でこれだけ字が大きいと情報量はかなり少なくなる。どんなに小さくても書いてあれば読むことはできるので。それに写真は小さすぎて資料的価値もない。話は、知っている人にはそれまで雑誌などでよく見る話有名な話が多い。ゆうちゃんの作品と言えばやはり圧倒的な完成度を誇るF355チャレンジだと思うので355の話をもう少しして欲しかったですね。

    パワードリフト以外はシェンムーに入っているし、980円なら文句も言いませんが、情報量の割にかなり高いと思います。本当にゆうちゃんをあまりらない、小学生用という感じです。ですが家庭用G-ロックはないのでぜひ第二弾を作って欲しいですね。無理か。

    付属のディスクは家庭用で一番出来が良いパワードリフトが遊べます。まあそれだけでモトは取れますが。そのほか、初めてその場コンティニューが着いたので誰でもスペースハリアーが最後までいけます。

  • ★★ ★★★ 2.0

    ゲーム、5本付いて定価5800円(税別)なら納得

    某、ショップで7480円にて購入。
    本のほうは、まぁまぁ楽しめました。
    情報量は少なめですが、既知の事を含め ファミコンよりセガ派だった私には楽しめました。
    が、しかし 完全移植を謳うゲームの方はガッカリな内容。
    おまけと考えれば我慢できるんですが。
    スぺハリとアウトランしかプレイしていませんが、サターン版を持っているなら無用ですね。
    皆さんの仰る通り、BGM音色が全然違います。
    アーケードとx68位違うと思います。
    操作系はアナログ(中央復帰)とデジタル両方使えるのは良いと思います。
    アウトランの方も、せっかくの名曲が台無しです。
    車(自車含め)や看板も差し替えられていますので、これは完全移植って言ってはダメでしょう。
    サターン版も100%じゃないんですが、色々なモードが隠しであったりで 私的にはこれが一番な気がします。
    そして、ハイスコア等が記憶されないので(VM非対応)なんだかつまらないですね。
    コレクターアイテムとして所持しておきますが、残念でなりません。
    パワードリフトは良いなどと聞きますが、私は当時興味なかったので移植度はわかりません。
    サターン版を、SSFなどでプレイするのが一番楽しめます。
    プレ値で買うほどじゃなかった!
    って感じでした。
    でも、5本付いて定価5800円(税別)なら納得・・・・しなかっただろうなぁ~

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最終更新日:2023年9月19日 PR