ゲーム概要
タイトーより1991年8月9日にPCエンジン用ソフトとして発売された横スクロールシューティングゲーム。プレイヤーが操る自機が「天狗」という珍しい設定が特徴となる。プレイヤーは6つのワールドとサブステージを攻略しながら、12個の封印のカケラを集めるのが目的となる。封印のカケラが見つからない数だけ、エンディングのグラフィックが削られていく仕様となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
© 1991 タイトー All Rights Reserved.
レビュー
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★★★★★ 5.0
和風 しゅーてんぐげーむ!?
空飛ぶ天狗が主人公のタイトーの秀作コミカルシューティングゲーム。スタート時は、ノーマルサイズ、弾に当たるとスモールサイズ、アイテムを獲るとビッグサイズという具合に、天狗のサイズが変わり、それと同時に攻撃力が変わってくる。各ステージの途中には、隠れ面の入り口が隠されていて、アドベンチャー的な要素も含まれていて、奥の深いゲームだ。中には迷路のように入り組んだ場所などもあり、プレイヤーを悩ませる。攻撃方法は、ショットだけでなく、アイテムを使って倒す事が出来て多彩だ。
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★ ★★★★ 1.0
無限ループが酷すぎる
ポップな世界観は良いが、パワーアップすると当たり判定がでかくなったり即死トラップがあったりその場復帰がないなど、イージーでも簡単ではないのは遊びにくいと感じた。
また、ステージ中にある特定のオブジェクトを壊すと勝手に別ステージに飛ばされるが隠れたキャラを見つけるまで無限にループするのは酷すぎると思った。
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最終更新日:2022年5月1日 PR