• バスティール2(スーパーCD-ROM2専用)|ヒューマン|PCエンジン (PCE)
  • バスティール2(スーパーCD-ROM2専用)|ヒューマン|PCエンジン (PCE)のゲーム画面
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ゲーム概要

ヒューマンより1994年7月8日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。『バスティール』の続編となる。主人公ボイス・ナックル率いるレジスタンス対独裁者アガレスとの戦いを描いている。プレイヤーは、レジスタンスが搭乗する人型兵器ムーブクラッシャーをユニットとして操作していく。前作からの変更点として戦闘のアクション要素が撤廃されている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるヒューマン様が権利を所有しています。
© 1994 ヒューマン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    オーソドックスで面白い。でも前作を期待しちゃダメ。

    前作から数百年後の未来で、帝国はとっくに崩壊しているので、前作とストーリーのかかわりはまったくなし。
    キャラも前作の劇画調からアニメ絵に変更。
    MC同士の戦闘もアクションではなく普通のアニメに変わっており、オーソドックスで無難な仕上がりになっています。
    SCDならではのアニメーションの進化などは前作を遥かに超え、ハードなストーリーが進みます。
    この作品、面白いのは間違いないのだが・・・前作があまりに前衛的なとんがった作品だったので、前作を期待するとちょっとがっかりかも。
    いわゆる「ラングリッサー」や「ファイヤーエンブレム」のような当たり前すぎる作品です。
    それゆえハズレではないという点も良いのだが・・・ストーリー自体も前作の帝国の興亡をかけた「ベン・ハー」や「スパルタカス」のようなスペクタクルSF史劇ではなく、悪のコングロマリットとの戦いという現代的な雰囲気です。
    前作とは切り離して考えると、オーソドックスで面白い作品です。

  • ★★★★ 4.0

    難易度は少し高いかも

    戦闘がアクションだった前作と異なり今回の戦闘時は演出にも凝ったモノになっている。
    ただ、むやみに攻撃ばかりしてると防御能力が下がり敵フェイズで手痛い反撃を受ける事になったりと前作に比べユニットを考えて動かす必要がある。
    また前作以上にビジュアルシーンがパワーアップしておりCD-ROMの特性が生かされてると思った。
    物足りなかった点はストーリー面で、前作との繋がりがあまり無かった事だ。
    と言うのも前作と繋がりのあるキャラクタがほとんどなくシナリオ等にも同様の点があった。
    だが、その分だけ前作を知らない人でも遊べると言う事になるので一概に「良い悪い」を決められないかもしれないけど・・。

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最終更新日:2022年4月13日 PR