ウェイ・オブ・ザ・ウォリアー

レビュー

• ★★★ ★★ 3.0

  ホワイトゾンビ好きなら気に入る!?

  内容はモータルコンバット系の実写取り込みキャラの対戦アクションです。
  登場人物がもうほんとにヘン。
  日本の忍者に育てられた男コーノトリだとか(格好が日本を誤解しまくり)、軍隊の人体実験で超人になったちょっとキレた元軍人とか・・・。
  技が結構残虐なわりに、思わずニヤニヤしてしまう。
  プログラムは天才プログラマーと名高いナウティ&ドッグで、確かにセンスは良い。
  ゲーム自体はもうひとつの感もありますが、BGMが何よりハマっている。
  あのデスメタルの雄、ホワイトゾンビの曲が全編バリバリに流れ、燃えます。
  ちなみにこのBGMは「セクソシスト ー デビル・ミュージック1」から全て使っていますので、このBGMが気に入った人はこのCD盤を買えば良い。

• ★★★ ★★ 3.0

  これ絶対16禁じゃない…

  このソフトは16禁指定になってるけど、はっきり言って、同じホラーゲーでもバイオなんか目じゃないです。
  このゲームのウリは相手の首をはねるなどスプラッターシーンが多いところ。
  特に一番ヤバイのは、相手を溶岩に落とすシーン。
  リングアウトで勝利できるけど、相手は完全に死亡してるから…。
  (ソフトの裏面に載ってます)
  このソフトは絶対ヤバイです!

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