ゲーム概要
カプコンより2003年12月12日にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されたアクションRPG。『ロックマンエグゼ』が舞台をトーナメントに移し、2バージョンになって登場。友達と通信すれば相手のトーナメントに参加することも可能。また、倒した対戦相手の戦い方(ソウル)に共鳴し、姿や能力まで共鳴(変身)できる新能力「ソウルユニゾン」を搭載。フルシンクロ状態ではソウルユニゾンしやすくなる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 2003 カプコン All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年11月19日
ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン
『ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン』は、2バージョン展開となったことで物語の流れや登場するトーナメントの参加者が変わり、遊ぶたびに違った展開を味わえる楽しさがあります。特に今回は、シリーズで人気のアクションバトルが新システム「ソウルユニゾン」によってさらに奥深く進化しており、倒した相手のソウルに共鳴してロックマンが姿や能力まで変化する瞬間は戦略性と爽快感がどちらも高く、とても印象に残りました。ピンチ時に現れる強力な「ダークチップ」が戦局を覆す切り札になる一方で、使いすぎるとロックマンが闇に支配され「ダークソウル」になってしまうというリスクもあり、この駆け引きがバトルに緊張感を生んでいます。レッドサン版では「サーチソウル」「ガッツソウル」「ファイアソウル」といった個性豊かなソウルが登場し、それぞれの特性をどう活かすかを考えるのがとても楽しいです。また、通信を使えばブルームーン側のトーナメントにも挑めるため、1本で2つの世界を体験できるのも魅力でした。さまざまな戦い方を試しながら自分だけのロックマンを育てていく面白さがつまった、シリーズの中でも特に遊びごたえのある作品です。
-
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年11月19日
長く楽しめる作品
このゲームを遊んでみてまず感じたのは、シリーズらしいテンポの良さに加えて、今回はトーナメント形式ならではの緊張感が強く出ていることでした。友達と通信することで互いのバージョンに参加できる仕組みがあるため、自分の選んだルートだけでは終わらない“広がり”があって、当時のGBAタイトルとしては特にワクワクさせられました。
物語が進む中で印象的だったのが、新しく導入されたソウルユニゾンのシステムです。倒した相手の戦い方に共鳴してロックマンが姿も能力もガラッと変化するのは、実際に使っていても戦闘のバリエーションが一気に増えて楽しく、何度も試したくなる魅力があります。そしてそのユニゾンに深く関わるロックマンの心理状態「ココロウインドウ」が3段階で変化する仕組みも面白く、特にフルシンクロ状態になったときの手応えの大きさはクセになっています。
トーナメントごとに異なる参加者が登場するため周回の価値が高く、レッドサンとしての個性も感じられますし、対戦相手の特色が戦闘をより印象深いものにしてくれる点も良かったです。シリーズ経験者としても新鮮味のある仕掛けが多く、遊べば遊ぶほど完成度の高さを実感できました。
トーナメント形式の緊張感、ソウルユニゾンの奥深さ、通信要素の幅広さが噛み合った、長く楽しめる作品だと感じました。 -
★★★★★ 5.0
見所
新システム、ソウルユニゾン、ダークソウルが登場。
ソウルユニゾンはエグゼにあったスタイルチェンジをさらに発展させたものと見れば良い。ナビと共鳴するもので、ナビの能力をロックマンに吸収させ、スタイルを変えることができるもの。今までのロックマンとにたような感じを受ける。敵を倒したら敵の武器を吸収できるというあの要素である。
それに対となる、ダークソウル。
ロックマンが瀕死になると出現する闇のチップで、どれも従来のチップと比べると桁外れの効果を持つが、使っていくとロックマンの心が悪に染まっていき、ソウルユニゾンができなくなるものなのだ。悪に染まるとストーリー進行に障害になりそうだ。
ソウルは両バージョンで12体存在する。このレッドサンでは、ロール、サーチ、ガッツ、ファイアが存在する。ナビのロール、サーチマン(新ナビ)、ガッツマン、ファイアマン(復活?)の特徴を受け継いだソウルだ。 -
★★★★★ 5.0
周回プレイ好きです!
賛否ありますがやり込むのが好きな人はおすすめです!
ストーリーは他のシリーズにくらべて短編がいくつもある感じでした。 -
★★★★★ 5.0
久しぶりですが…
小学生ぶりに遊びました。
最高すぎる…
エグゼシリーズの中で初めて購入した物だったので
買い戻せて良かったです。
まさか2週目があるとは… -
★★★★ ★ 4.0
周回がキツイ
エグゼシリーズ最初で最後の周回システムだが、エグゼのシステムと周回はあまり合わないため周回するのが辛かった。
スタイルチェンジ廃止に伴って登場したソウルユニゾンシステムは、バージョンでユニゾンできるナビが変わるためソフトを2つも買う余裕のない子どものころは歯がゆかった記憶が・・・。 -
★★★★ ★ 4.0
個人的にはかなり好きです
ロックマンエグゼシリーズの中ではあまり評判がよくないようですが
ソウルユニゾンもただ敵の弱点属性で戦えばいい訳じゃないので奥が深いです
トーナメントバトルも迷彩模様のノーマルナビと戦えたりと中々熱いです
そして何より痺れるのがダークチップ!
ピンチになると現れる強力なチップですが、
使うと何とロックマンの最大HPが下がります!
あの邪悪な感じは何度出ても鳥肌が立ちます。
使った後でロックマンとネットがちょっと気まずくなったの妄想したりして・・・
あの感じは他のシリーズでは味わえないです。
音楽もトーナメントバトルのとか大好きです。
ただ何週もしなければやり込めないのだけはちょっと残念でした
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
最終更新日:2025年11月19日 PR










