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ゲーム概要

マイルストーンより2008年11月13日にWii用ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。「撃つ」「ぶつける」「守る」など、攻防一体となった「ドール」を駆使して戦うゲーム作品。アーケード版を忠実に再現したモードに、難易度を再調整したオリジナルモードを搭載し、気軽に遊べるミニゲームも収録されている。無数の隠しステージは100面以上を搭載。ちりばめられた謎を解き、運命を掴み取ろう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるマイルストーン様が権利を所有しています。
© 2008 マイルストーン All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年3月24日

    100面以上もの隠しステージを探し出し、「運命の鍵」を手に入れることが出来るか…?謎を解き、運命を掴み取れ!

    『イルベロWii』は、近未来の仮想現実空間を舞台に、「撃つ」、「ぶつける」、「守る」など攻防一体のオプション「ドール」を駆使して敵と戦う縦スクロールシューティングゲームです。
    ドールは、敵を倒して経験値をためると装備がレベルアップし、それに応じて攻撃が派手になっていきます。ワールド内には100面以上の隠しステージが存在し、それらをクリアしながら重要アイテム「真実の鍵」を収集することで真のエンディングを迎える事ができます。
    ゲームモードは、アーケード版を忠実に再現したモードだけでなく、難易度を再調整した2種類のオリジナルモードも搭載しています。また、隠しステージだけを遊べるスペシャルモードも用意されています。


    ●謎を解き、運命を掴み取れ!
    自在に操作可能なオプション「ドール」を駆使して敵と戦う、近未来の仮想現実空間を舞台とした縦スクロールシューティングです。ワールド内には無数の隠しステージがあり、それらをクリアして「真実の鍵」を集めることで、真のエンディングを目指します。

    ●ドールを駆使して敵を撃破せよ
    プレイヤーは「撃つ」「ぶつける」「守る」など、攻防が一体となったオプション、ドールを駆使して戦います。敵を倒して経験値がたまれば装備がレベルアップ。レベルに応じて攻撃も派手になり、爽快感がさらにアップします。

    ●ちりばめられた謎を解き明かせ
    ワールド内に存在する無数の隠しステージ。その数なんと100面以上。クリアすることで重要アイテム「運命の鍵」が入手できますが、中にはある条件を満たさないと出現しないものもあります。謎を解くためのヒントは、ゲーム中に送られてくるさまざまなメッセージにある?

    ●Wiiオリジナルの追加モード搭載
    本作ではアーケード版を忠実に再現したモードだけでなく、難易度を見直し、再調整した2つのモードを追加しました。さらに、気軽に遊べるミニゲームもあり、シューティング初心者からアーケード版をクリアした猛者まで、幅広いプレイヤーに楽しんでいただけます。

  • ★★★★ 4.0

    電波系シューティングゲー

    難易度は意外と高くなく特に練習もせずにあっさりとクリアできる。それよりもストーリーや世界観を理解するほうが難しく、あらすじはゲーム本編では何一つ語られることがないのでクリアしても謎だけが残ったまま終わるので非常に奇妙な気分になる。

    あるアイテムを一定数とると真のエンディングにいけるがそれは非常に難易度が高いのでゲームの腕に自信がある人は試してみて欲しい。

    この制作者はストーリーや敵キャラのデザインなど謎の部分を強調して描くがそれについてわざと説明をしないかなり変わった手法を使う、そこご面白くもあり不思議な魅力がある。

  • ★★★ ★★ 3.0

    マイルにしては頑張った、と思ったら……

    アーケードSTGゲーム「イルベロ(イルマティック・エンベロープ)」の移植作。
    過去3作品のマイルSTGのサブウェポン、ソードは敵に近接して斬りまくるという使い道でしたが、今作ではドール(オプションのようなもの)がサブウェポンになり自機から切り離して単独でショットを撃つ・敵に重ねてショットを撃ち込む、ドールでシールドの撃ち返し弾を放ち敵を殲滅、といった新たな攻略法が生まれました。
    この辺りの新要素はGJと思います。
    被弾→復帰に時間がかかるようになったのはもどかしいですが(苦笑)

    前作品「カラスWii」では、おまけとしてカオスフィールド・ラジルギの素移植(隠し要素)と3作のサウンドテストが収録されていましたが、今作品では初心者向けに調整したイージーモードと上級者向けのハードモード、隠し面のみで構成されたスペシャルモードがWii版のおまけとなります。

    移植度としては、一部の移植ミス以外特にアーケード版と違いは感じられませんでした。
    強いて言えば一部のシーンで処理落ちが軽減されていると感じることでしょうか。
    隠し面から抜けるときやボス撃破時が最も分かりやすいですね。
    ステージ間のロードはカラスWiiより若干長めで、青鍵ステージでは面が切り替わるときにほんのわずか読み込みが入りますが特に気になるレベルではありません。

    そして移植ミスというのは、
    ・バッドエンド時に流れる効果音(「ボヨヨーン」という感じのコミカルな音)
    ・真ボス戦に入る前の演出による効果音(「ピーピーピーピー」と鳴る警告音)
    この2つが逆になってしまっているところです。

    ともに画と音が合っていないものになってしまい、後者は、いよいよ真ボスという雰囲気ぶち壊しなため特に残念です。

    ……これだけであれば☆4つなんですがこのWii版イルベロ、かなり痛いミスがあります。
    それは、キーコンフィグでA・B・C・X・Y・Zボタン以外の設定ができない、ということ。
    Wiiリモコン+ヌンチャクの場合はリモコン側にショット・ドール操作を、ヌンチャク側にメガロファズ(ボムにあたるもの)を割り当てるといったことが可能ですが正直アナログスティックでの操作は、2DSTGではかなり厳しいところだと思います。
    GCコントローラーの場合、Zボタンは変更可能なのでそれにメガロファズを割り当てることは可能ですが、やはりこれもコントローラーそのものがネックになるため操作性は今ひとつでしょう。
    クラシックコントローラーは、前述の仕様によりa・b・x・yの4ボタンで操作を行うことになり緊急回避として人差し指にメガロファズを、といった設定ができなくなりました。

    このような残念な仕様によりほぼスティック必須となるでしょう。
    GCのソウルキャリバーIIスティックは問題なく使用できましたが、Wii用として発売されているスティックだとクラコン扱いになるかと思われるため、a・b・x・yのどれか3つが上に並んでいないとどのみちアーケードと同じボタン配置にはできないかもしれません。

    見た目や世界観は人を選ぶかもしれませんが、中々よくできたSTGなだけに実に惜しい。
    次回作も期待しているから移植が決まった暁は頼むぞマイルストーン!

  • ★★★★ 4.0

    マイルストーン製STG、初プレイの感想です

    マイル謹製STGにまともに触れたことがない初心者です。

    知人宅でカオスフィールドを少し触ったくらいで、ラジルギ、カラスと気になってはいたけれど、まったくプレイしないままイルベロWiiの発売を先日知るに至りました。
    ああ、また同じ感じかなーと思っていたのですが、これまでと違って、大量の敵に対してオプションを操作しての計画的に殲滅する戦略的な駆け引きがおもしろく、メイドインワリオのように挿入されるミッションのようなミニステージが割り込んできて、非常に展開が熱いです。

    なにせ素人なもので、あまり細かい仕様はわかりませんが、非常に操作性も、音楽、効果音ともに爽快で、楽しめました。液晶画面との相性もよく、Wiiでも十分画面は見やすかったです。(ごちゃごちゃ感もすぐになれました。)

    正直、ボムの見た目やどのボスも人間の顔だったりと、グラフィック部分で嫌だと思うのが多かったのですが、それ以上に爽快さと、何度も挑戦する楽しさが上回りました。(鍵50個もなかなか集まらないんですが・・・)

    それから、カオスフィールド〜イルベロまで話がつながっていることをウィキなどで知り、全体的な設定や背景を知って、格段にマイルのSTGが好きになりました。そして、カラスWiiもすぐさま購入してきました。

    いままで面倒そうでスルーしてきた自分がもったいないほど、どれもおもしろいですね・・・。

    もっとイルベロ売れてほしいです・・・。

  • ★★★★ 4.0

    色々おかしい

    最初に、私はアーケード版は未プレイなので移植度等については全くわかりません。

    まずそもそも発売機種がwii、最近2DSTGが集まりだしている他ハードを無視して、あえて?なのかwiiで発売。

    そしていざゲームをプレイしてみると敵キャラから音楽から演出から異常な世界、それが妙にかっこいいBGMとイカれたSEを土台に何故かまとまっている、気がする。

    進行は一つのワールドの中にやたら沢山ある隠しステージ(短いというか一発ネタみたいなもの)がわけの解らないうちにガンガン押し寄せてくる、慣れればわけが解ってくるのかもしれませんが最初はなすがまま。必死にプレイしているとトリップ感が味わえる。

    メイドインワリオをSTGにして開発者の頭をおかしくしたらこんな感じになるかもしれない。

    他の方も指摘されているとおりボタンの配置など細かいところがもったいないです、ゲーム内容は人を選ぶと思いますが肌に合ってしまった人には傑作になりうると思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    こりゃ参る

    マイルストーン製シューティングのアーケード最新作でありその移植。
    このメーカーは初めて移植する場合、追加やオマケ要素なしのベタ移植で、後々に追加やオマケ要素を含めた多機種への移植が目立ちます。

    そんなわけで、今回も初発ということでベタ移植だろうと思っていましたが…
    ありゃ?ちゃんと追加要素あるじゃん…マイル見直しました。
    追加要素はアーケードモードの難易度を再調整したイージーモード・ハードモード。
    そして隠しステージが全て遊べるスペシャルモード。
    まっ、全然嬉しくも何ともない追加要素ですが。

    ゲーム内容は相変わらずです。電波です。
    ラジルギ、カラスとゲーム性もさほど変わりません。
    相変わらず無敵ボムを駆使しながら武器を成長させ稼ぐゲームです。

    注目すべき点は、マイルシューなのに攻撃手段にソードがないこと!
    カオスフィールドから受け継がれてきたソードがついに本作から廃止されてしまいました。
    えっ?どうでもいいって?

    難易度はどちらかと言えば高くはないです。
    最初は遊び方が分からなく戸惑いますが、数回プレイすればすぐに分かりますよ。
    過去にマイルシューをプレイしている人ならばすんなりと入っていけます。

    …っで、肝心の面白さなのですが、このゲーム…面白いです。
    いやぁ…なんでしょうか…ラジルギやカラスとやっている事はさほど変わらず、その過去2作は全然楽しめなかった私ですが、これは普通に楽しめています。
    爽快感がやはり抜群にいいですね!やっていてスカッとします!
    何気に効果音も気持ち良い…。変に癖になるBGMも。

    移植度はステージ間のロード時間が若干永めなのが気になる程度で、他は特に気になることはないと思います。完全移植。

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最終更新日:2023年3月24日 PR