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ファイアーエムブレム 暁の女神

Fire Emblem - Radiant Dawn
★★★★4.8(6件)
機種
Wii
ジャンル
シミュレーション (SLG)
発売日
2007年2月22日
メーカー
任天堂
定価
6,476

ゲーム概要

任天堂より2007年2月22日にWii用ソフトとして発売された本格シミュレーションRPG。共に戦い、共に生きる。想いが交錯する壮大な物語が展開するゲーム作品となる。ファイアーエムブレムシリーズ初の高低差のあるマップが登場し、より高い戦略性を実現している。ベグニオンによる圧制から抜け出すため、王都ネヴァサで若者が決起し、行われた小さな行動が、やがて大陸全土を揺り動かす。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 2007 任天堂 All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年2月6日

    ファイアーエムブレム 暁の女神

    『ファイアーエムブレム 暁の女神』は、キャラクターを育てるRPG要素と、戦術を立てて闘うシミュレーション要素を合わせ持つ、ロールプレイングシミュレーションゲームです。
    前作「ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡」と同じ“テリウス大陸”を舞台に、国と国との争いを中心とした人間ドラマが繰り広げられていきます。

    【ストーリー】
    “デイン”と“クリミア”の戦乱から3年…。
    旧デイン王国では、ベグニオン軍の圧政に、国民は絶望の日々を送っていた。
    そんな窮状から抜け出すため、王都ネヴァサで数人の若者が決起する…。

  • ★★★★★ 5.0

    難易度ハードでの感想です。

    ファイアーエムブレムでは珍しい、ゲームキューブで出た蒼炎の軌跡の完全な続編です。
    クリアーまでには主人公・隊が入れ替わり4章にもなる壮大なスケールのシナリオをクリアーしていきます。クリアーまでにはキャラが死にリセットをすることを考えると100時間はゆうに超えると思いますがストーリーも素晴らしく、何故かいつもやってしまいます(^_^)。
    ただマイナス点もいくつかあります、前作をやっていない人は続編である以上厳しいのと、キャラを育てるという意味では今回は弱いです。何故なら前作登場したキャラクターが最初から強いのと、さらに成長度も高いので今回から登場する新米キャラを苦労して育てるメリットがあまりないからです。今回は闘技場もありませんし、フィールドマップに出てくる敵を倒すとかもありません、純粋にシナリオを楽しむタイプですので前作の強いキャラに合わせて敵も強いです、新米キャラを育てるのはひと苦労です。あと今回はNPCがいろんなシナリオで多数出てきます、これには賛否両論があるのではないでしょうか?
    イメージ的には20年前にやったスーファミの聖戦の系譜を思い出しましたがストーリーが自分は好みでした。
    今回もいつも通りにファイアーエムブレムが楽しめるのでエムブレムが好きな方はもうやってるとは思いますがやっていない方は是非、リトライを繰り返す長く壮大なストーリーを楽しんで欲しいと思います。

  • ★★★★★ 5.0

    流石に敷居は高いが

    FE10にあたる作品です。この作品は賛否両論の様相を呈していますが、私は問題なく楽しめました。個人的に神作品だと思っています。

    SRPG最高峰のサウンド、グラフィックは素晴らしいですし、キャラクターの数や魅力も申し分ありません。難易度も高めであり、手ごわいシュミレーションに間違いはありません。

    確かにストーリーは強引な部分がありますが、盛り上がる部分は確実に存在しますし、壮大さを感じるには十分な演出が用意されています。

    ここまでならば★5は妥当な評価です。ボリュームもありますし、長く楽しめる作品です。

    しかし、賛否を分ける箇所はあります。私は気になりませんでしたが、バランスの部分です。最初のバランスはかなり素晴らしいものがあります。他のFEと比べても抜けて難易度の調整が抜群です。

    なのに、中盤から終盤にかけてバランスは崩れます。ご存じの方は、聖戦の系譜の崩れ方と同じと思ってください。かなり強力な味方ユニットが加入しますので、大味になります。私はそれらのユニットを使用しませんでしたので、問題ありませんでした。

    あとは、ストーリーのある部分が「ん?」となるのと、蒼炎の軌跡のプレイが推奨される点でしょうか。前者はストーリーの熱量でカバーされていますし、後者は私は蒼炎プレイ済みなので問題なく……。

    賛否両論かもしれませんが、神ゲーでもあります。

  • ★★★★★ 5.0

    過度な期待値や偏見がなければ‥

    約6年ぶりの新作ファイアーエムブレム覚醒をプレイするにあたり、以前一周目止まりで終わらせてしまった暁の女神をベストエンディングへ導くべく、蒼炎、暁2週と一気にプレイした感想を書かせていただきます。

    まず始めに、このゲームの“キモ”はストーリー性にあると言っても過言ではないと思います。
    前作の蒼炎の軌跡から練られていたストーリが完全決着します。
    蒼炎クリアー時に残ったもやもや感もすっきり解決!
    前作で愛着を持って育てていた主人公達が満を持しての登場!
    これには賛否両論ありますが、主役は最後の良い場面で登場する。
    私はこういう暴れん坊将軍的な演出は好きですw
    なので、ストーリーを大事にされる方は前作のプレイをお勧めします。
    私はこの“ストーリー性”だけでご飯三杯‥星4つはいけます。
    (ちなみに2週とある条件を満たさないと真のエンディングは見れません)

    音楽に関しては自分、あまりこだわるタイプではないので(豪華絢爛なオーケストラ音楽より昔のピコピコ音の方が好きな古人)判断しかねますが、たぶん‥かなり良い方だと思います。
    特に違和感などはなかったですし、フィールドで「話す」コマンドを使用した時の曲なんか聴いていて燃え上がりました。

    戦闘に関してですが‥これも好みだと‥思います。
    私はプレイしててかなり楽しかったですし、過去作ほぼ全てのファイアーエムブレムシリーズも一応‥クリアーさせていただいてます。
    たぶん評価の低い方はここでの思い入れ度合い?によって評価が低くなっちゃってるのかな。

    確かに過去作と比べるのスキルだの最上位種だの能力すぐカンストだの無双気味になるの(味方が強すぎるの)が気になるのだと思います。
    ここに関しては逆に私は“良かった”と評価しました。
    理由はいくつかあって、前作の主人公たちが弱いのも不自然だと思いますし、私はトラキア776のような良い意味での“詰め将棋”的なゲームバランスよりは多少緩くなろうとも“爽快感”や“気持ちよさ”に重きを置いたゲームバランスが今は好きです。
    (昔の自分は逆だったかもしれません…汗)

    戦闘グラフィックはたしかに!しょぼいです。
    もうしょぼいと言っちゃってもいいんじゃないでしょうか。
    私はほとんどアニメーション(戦闘画面を観る観ない)をオフに設定して、ボス戦になるとGCコンのZボタンを押してオンにしてました。
    ただ、戦闘画面をオフにしてもゲームの面白さは変わらないという…昔のファイアーエムブレムでは考えられない現象ですね(笑)
    昔は戦闘(画面)=楽しい みたいなとこがありましたから。
    それでも“楽しい”と思えるのはファイアーエムブレムが正統に進化し続けてるから…なのではないでしょうか。なんていってみたり。

    賛否の否の方たちはファイアーエムブレム生みの親、加賀昭三さんの作ったファイアーエムブレムが好きなのではないでしょうか。
    加賀さんは天才ですし、ストーリー性や世界観作りも素晴らしく、かく言う私もファンの1人ではありますけど、過去作と比べ過ぎて、本作本来の良さ、ゲーム性、面白さを損なわせてしまうのも勿体ない気がします。
    暁の女神は暁の女神で面白いです。

    好みはあれど難易度調整も出来ますし、キャラが強すぎるの嫌!と言う方は、エディやレオナルド、フリーダやぽっちゃりアーマーメグちゃんなど、第1部に出てくる仲間達を育てるとその問題はすぐに解決します(笑)
    言ってみれば強すぎるキャラクターと弱すぎる?キャラクターが、両方混在してるので、それらのキャラクターの使用をお薦めします。
    ただ強すぎるキャラクターが多数出てしまう(第3部 終章のラグス王族など)パートがある事も事実です。

    長くなりましたがとにかくストーリーが良く、女神やマンナズ、ベオクやラグスの物語。
    クリミア、デイン、ベグニオンのベオク三国を取り巻く情勢、陰謀。
    ガリア、ゴルドア、フェニキス、キルヴァス、ラグス達の国々の歴史。
    漆黒の騎士やメダリオンに秘められた謎。
    そして何故かのうのうと居座り続けるタナス公オリヴァー‥蒼炎から続く数々謎が今作暁の女神で完結します。

    私は発売日当日に購入しましたが、今もあまり値崩れしてないところをみると納得出来ます。
    一周は攻略本(攻略サイト)を観ずに、ノーマルで。
    二週目は攻略本(サイト)をみながらハードで遊ぶと、新たな発見があったりで二週目でも楽しくプレイできると思います。
    もし、蒼炎(前作)を持って居ない方は‥あまりお薦めできません。
    蒼炎込みで一つの作品だと私は認識してます。
    蒼炎をプレイしていれば星5つ、未プレイなら星3つです。

    私如きのレビューに最後までお付き合い頂きありがとうございました。

  • ★★★★★ 5.0

    FEとしては珍しい

    今までのFEはキャラクターがどんどん仲間になり、好きなキャラを選択して育てるというのが普通で、嫌いなキャラは加入したときのレベルのままというのが多かったのですが、今作では1部、2部、3部、4部とあり1から3部までは活躍するキャラクターがすべて違い、4部で全員合流するので、ほぼキャラクター全員に活躍の機会がありよかったと思う。

    強いキャラクターが仲間や援軍として現れるので初心者もプレイしやすい。
    しかし前作キャラクターが多く新キャラが少ない。
    また、その新キャラがあまり目立たないので残念。
    前作をやっていた自分にとっては前作のキャラクターに愛着があったので、たいして気になりませんでしたが。

    このゲームは最初から二つの難易度が選べるのですが、今までの作品の経験者のかたもノーマルから入ることをお勧めします。
    ノーマルをクリアした上でじっくりとハードモードをやった方が良いです。
    ハード結構難しいです。
    自分はノーマルでも充分楽しめました。
    2週目も楽しめるようにできているのも良い。
    トライアルマップが無いのが残念。

  • ★★★★★ 5.0

    大好きな作品です

    FEシリーズで一番好きです。2007年発売だったと思いますが、13年経った今でもやってますし、見劣りしない映像の綺麗さが素晴らしい。

    もちろんいただけない点も何個かありますが、それを差し引いても神作品だと思います。ストーリーが精巧に組み立てられていて、映画のようであり、さらに自分自身がその時々の主人公目線に立ってプレイするため、主人公たちの成長を間近で見ているような気分になれます。エンディングでは毎回、ああ、もうこの人たちの物語を追えなくなるのか…と、寂しくなってしまうほどです。

    一方で育成ゲーのような側面もあるので、暁では、(使えるキャラ使えないキャラというものは一応ありますが、)自分の好きなキャラにはドーピングをして育てられるところも個人的にはかなりオススメ。

    FEは覚醒で違和感を覚え、ifで見切りをつけ、以降の作品は買わなくなってしまいましたが、もう一度この頃の作風に戻してくれたなら、絶対に買いたいと今でも思っています。(無理なことはわかってますが笑)

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最終更新日:2023年2月6日 PR