ゲーム概要
ハドソンより1990年12月22日にPCエンジン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『桃太郎伝説ターボ』の続編。桃太郎がイヌ、サル、キジをお供に付けて鬼が島へ鬼退治に向かうという内容は前作と同様だが、終始1人旅だった前作から本作ではパーティ制が採用され、多くのキャラクターが桃太郎の仲間に加わる。監督はさくまあきら、イラストは土居孝幸。音楽をサザンオールスターズの関口和之が担当している。
プレイ画面
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レビュー
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 思い入れ込みで星四つ SFC新桃に比べると大作感は薄く、自由に使える、船・飛行艇的な物はない。 
 常に徒歩。
 ただ、そこを除けば、ハドソンの桃伝シリーズのRPGとしては、物語・キャラ・演出においては、遊び心が最もバランス良くブラッシュアップされている良バランスの世界観と感じる。
 自分はリアルタイムではPCEを持っておらず、結構後になってから本作をしたため、ティインエイジャアのような、純粋な気持ちでは遊べなかったが、昔は夢にまで見たほどの本作だったからか、それでも充分楽しめた。
 説明書の文章のノリも、スタッフが楽しんでいてかつ、こちらを楽しませようとしている気概が感じられた記憶も。
 
 思い入れがない方が遊ぶ場合、ただの凡作になってしまう可能性があるのと、あと理由不明だが、金太郎さんの通常物理攻撃が、特に後半三回に二回くらいは外れるのは、気になるところ。
 
 ベタ移植でいいから、NDSあたりに移植して欲しかった。
 あと、ネタバレにならない範囲だと思うのでエンディングに関して一つ書くと、さくま氏(多分)から、桝田氏(確か)への結婚おめでとうメッセエジがあるのが、時代を感じる。
 
 名作なのに、FF4やドラクエ5程は、リメイク等されてないのが惜しい。
 ちなみにPSの桃伝はエンカ率がひどいらしく、怖いので未トライです。
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                                                                        ★★★ ★★ 3.0 辛抱強くプレイ 当時、PCエンジンを手に入れられなかった逆襲とばかりに、レトロフリーク購入後にレトロゲームを買いまくっています。 
 桃伝2も当時、欲しくて欲しくてしょうがなかった一品。やっと手に入れました。
 良くも悪くもハドソンクオリティー。昔ならではの良質レトロRPGです。
 レベルをちまちま上げ、シナリオをひとつづつ攻略していくわけです。最近のRPGと違い、スキルや難しいシステムもありませんが、ちまちまやってるうちにアドレナリン出まくりで、単純作業が楽しくてしょうがなくなります。何か癒されてしまいます。
 但し、異常に高いエンカウント率、序盤から敵の強さのバランスが悪い、大して面白くもないシナリオに耐えれれない方もいると思いますが、そこを辛抱強くプレイしているうちに楽しくなってきます。
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 こういうところがいかにも当時のハドソンらしい。
 任天堂とかエニックスだったらできたとしてもやらないであろうことを、自信満々にやってくるというストレートな姿勢。
 まさに買わなきゃハドソン、だ。
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                                                                        ★★★★ ★ 4.0 桃シリーズ絶頂期 当時PCエンジンユーザーだった私にとって桃伝ターボ、桃活、そしてこの桃伝2はPCエンジン三種の神器的存在でしたね。とにかくハマリました。物語の内容としても誰もが知っている昔話と新たなキャラをうまく織り交ぜ桃伝の世界にのめり込める内容でした。最後の地獄王の部屋へ行くまでのラストダンジョンがやたらと長かったなぁ… 
 あと、桃伝に限らずハドソンのRPGは何故にエンカウント率が極端に高いのでしょうか?
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桃太郎伝説ターボ(ヒューカード専用)
ハドソンより1990年7月20日にPCエンジン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ファミコン版『桃太郎伝説』のリメイク作品。ファミコン版との違いとしてグラフィックがより精細になり、BGMもPCエンジンの音源に合わせてアレンジされている。他にもデータをセーブできるようになり、敵キャラクターの追加・削除や、一部のボスの追加・変更、登場する装備アイテムが大幅に変更されるなど変更点が多い。桃太郎伝説外伝 第1集(ヒューカード専用)
ハドソンより1992年12月4日にPCエンジン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。『桃太郎伝説』シリーズの外伝作品として、貧乏神、夜叉姫、浦島太郎をそれぞれ主人公とした3作の短編RPG「貧乏神伝説」「夜叉姫伝説」「浦島伝説」がオムニバス形式で収録されている。『桃太郎伝説2』の後日談に当たり、収録作品の1つ「夜叉姫伝説」では、桃太郎たちが地獄王を懲らしめてから1年後の話となっている。他のPCエンジン(PCE)ソフトを探す
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最終更新日:2024年2月11日 PR




 
                                     
                                     
                                     
                                     
                    






 
        










